
漫画『大公家のキツネ皇女さま』5話〜6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『大公家のキツネ皇女さま』5話〜6話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
大公家のキツネ皇女さま5話〜6話の見どころと注目ポイント!
皇女のエリステラはキツネの姿になったまま人間の姿に戻れなくなっています。
大公家のハインリシオンは、行方不明のエリステラを必死に探していました。
エリステラは、大公家の黒魔法の資料を調べるために、自分の葬式の会場でハインリシオンに近づきます。
ハインリシオンは真っ白のかわいいキツネを自分が飼うことにして・・・。
大公家のキツネ皇女さま5話〜6話のあらすじ込みネタバレ
雑にキツネを扱うハインリシオン
ハインリシオンは、幼い頃大切にしていたキツネを取られたのに今回はキツネからやってきたとキツネのエリステラを手荒に扱いました。
そのキツネというのはエリステラのことなのです。
黒魔法の痕跡
ハインリシオンの補佐官のローウェンは、禁じられた魔法が使われたと報告しました。
エリステラはこの黒魔法の情報が欲しくて待っていたのです。
ローウェンはキツネが苦手そうなので、女性補佐官のアネッサに接近しようと試みるキツネのエリステラ。
食事をあまり取っていないハインリシオン
アネッサを追いかけて呼びかけると、アネッサはキツネを抱っこして嬉しそうです。
昼食はご馳走をたっぷり食べて満足のエリステラ、使用人達はハインリシオンが食事を間食したと驚いていました。
子どもの頃は特に好き嫌いもなかったのにと不思議に思うエリステラ。
キツネに名前を
執事はハインリシオンにキツネに名前をつけたらどうかと勧めました。
キツネ様の話になると笑顔になるハインリシオンに感激している使用人達。
キツネがエリステラと最初からわかっていたハインリシオン
ハインリシオンはふざけて変な名前をつけようとしますが、ララはどうかと言い出します。
ララというのはエリステラの家族とハインリシオンだけが呼んでいた幼い頃の愛称です。
まさかキツネがエリステラだと気づいたのかと焦るエリステラ。
ハインリシオンはキツネの正体に最初から気づいていたのです。
こんなにあっさりと正体がバレてしまったことに焦るエリステラ。
ハインリシオンは、子どもだった時、皇宮にいる金色の瞳をしたキツネを自分が飼いたいと頼んだ事があります。
その時から、同じ金色の瞳のエリステラがキツネなのだとわかっていたのでした。
エリステラに好意的でないハインリシオン
エリステラがハインリシオンの元にやってきたのは、黒魔法の研究資料を調べるためかと推測するハインリシオン。
キツネの姿になっているのも黒魔法のせいかと疑っています。
キツネのエリステラを睨みつけるハインリシオン。
そこへ、ハーべリング侯爵家の公子と後見人のパドリックが突然訪問してきました。
ハインリシオンの甥のレイトン
公子レイトンは、ハインリシオンの甥で侯爵家の後継者です。
両親は事故で亡くなっていて・・・。
大公家のキツネ皇女さま5話〜6話の感想
エリステラは帝国でもかなりの腕の魔法使いであって、幼い頃からキツネに変身することができたのですが、事故にあってからキツネから人間に戻れなくなってしまいました。
人間に戻るために、大公家の黒魔法の資料を調べたくてハインリシオンに接近したエリステラ。
ハインリシオンが最初からキツネがエリステラだと見抜いていたのには驚きましたね。
この2人、なにかわだかまりがありそうですが、幼い時に喧嘩別れするようなもめ事があったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』5話〜6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- キツネの姿がから人間に戻れなくなったエリステラ。
- エリステラは両親が亡くなったのは黒魔法のせいだと考えていて、黒魔法の事を調べるために大公家の研究資料を見たいのです。
- ハインリシオンは最初からキツネがエリステラだと気づいていました。