漫画『大公家のキツネ皇女さま』9話~10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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大公家のキツネ皇女さま9話〜10話の見どころと注目ポイント!
ハインリシオンの甥のレイトンは、虐待されていました。
レイトンが自立できるようにと、祖母もあまり干渉していなかったので、保護者のパトリックが事あるごとにレイトンを殴っていたのです。
レイトンは虚弱で剣の訓練ができる体質ではないのに、ハーべリング家は剣術の家柄だからと無理強いしていました。
レイトンは魔法の才能があり、魔法アカデミーに入学を希望しているのを認めなかったのです。
エリステラの結界魔法のおかげで、パトリックはレイトンに虐待しているのが祖母のソフィアにバレて・・・。
大公家のキツネ皇女さま9話〜10話のあらすじ込みネタバレ
行方不明のエリステラを探していたハインリシオン
エリステラはハインリシオンがエリステラが行方不明になってから必死で探していたことを知りました。
我儘で傲慢で嫌われ者だった皇女エリステラ、半年以上経っても行方不明なので遺体のない葬儀を済ませましたが、ほとんど誰も来なかったほどなのです。
ハインリシオンはエリステラとは幼い頃からの知り合いで婚約者でしたが、それも形式的なものだと思っていました。
感激して思わずにたにたしながらハインリシオンを見つめるキツネのエリステラ。
ハインリシオンが美形なのに今更気づきます。
アジュールディ伯爵家
アジュールディ伯爵家もエリステラの行方を捜していたようです。
エリステラは伯爵家とは関わった事がないので、これはアジュールディ伯爵家が黒魔法使いで間違いないと気づきます。
なぜなら、エリステラは黒魔法を信奉している貴族達を調査していたからです。
キツネの訓練
そこへ、ローウェンがキツネの躾をするという訓練士を連れてきました。
リードと首輪も用意されています。
ハインリシオンはキツネは自分が躾けるからと訓練士を断りました。
ローウェンはキツネがハインリシオンを傷つけるのではと心配しているのです。
キツネにお手?
ハインリシオンはキツネのエリステラにお手をしました。
犬でもないのにとしらっとしているエリステラですが、言うことを聞けば豪華な食事だと言われてお手をします。
その手をぎゅっと握るハインリシオン。
2人が幼かった頃
幼かった頃、エリステラよりも小柄だったハインリシオンは走るエリステラに追いつけませんでした。
しかし、1年後には成長してエリステラを捕まえる事ができたのです。
その時、ご褒美にハインリシオンの手を取って魔法を使った事を思い出したエリステラ。
今は立場が逆転しているのでした。
大公家のペットのキツネ様になったエリステラ
ローウェンもしぶしぶ認め、これで堂々と大公家のペット?になったキツネのエリステラ。
本人はカッコよくクールに決めているつもりが、愛らしいキツネとして周りから可愛いと褒められています。
キツネを欲しがるレイトン
レイトンが魔法アカデミーの入学前に挨拶にきました。
キツネのエリステラを気に入っていて、抱き上げるレイトン。
レイトンはエリステラをモコちゃんと呼び、自分を助けてくれたお礼を言いました。
キツネのエリステラをアカデミーにペットとして連れて行きたいとぎゅっと抱きしめるレイトン。
エリステラはまだ大公邸の図書館から資料を見つけていないし、ここを離れたくありません。
しかし、ハインリシオンは甥のレイトンを可愛がっているので、レイトンの願いを断りそうにないと思いました。
レイトンの必死の頼み
ハインリシオンは、アカデミーで学ぶことでレイトンが立派に成長できると期待してたくさんの本を贈ります。
しかし、キツネは渡せないと断りました。
レイトンはキツネのモコちゃんも自分に懐いているし大事にするからと必死に頼んで・・・。
大公家のキツネ皇女さま9話〜10話の感想
キツネのエリステラは凶暴だからと動物の訓練士に預けられて首輪までつけられるところでしたね。
何とかこの危機は逃れましたが、今度はハインリシオンの甥のレイトンがキツネを気に入ってペットとしてほしいと言い出します。
キツネ姿が可愛いので、大公家でキツネ様と可愛がられてきたのに、アカデミーに連れていかれたら黒魔法の調査もできないし困りますよね。
ハインリシオンは、可愛い甥の頼みを聞いてしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』9話〜10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- レイトンが魔法アカデミーに入学することになりました。
- キツネのエリステラは大公家のペットのキツネ様として可愛がられています。
- レイトンはキツネが気に入って、アカデミーに連れて行きたいとハインリシオンに頼みました。