漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
怜が出会ったのは勇者の幽霊で…！？
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- 『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』20話のあらすじだけでも先に知りたい！
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＞＞前回「2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ」19話はこちら
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ20話の見どころと注目ポイント！
勇者と怜の賭け
怜は勇者の幽霊にある提案をしました。
怜がここでスキルを手に入れられなければ、勇者の言うことを何でも聞く奴隷になってやるという強気な賭けです。
もしもスキルを手に入れられたら、勇者は怜の質問に正直に答えるよう告げ、勇者も承諾しました。
怜は勇者も知らなかったスキルをあっさりと取得し、勇者は愕然とします。
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ20話のあらすじ込みネタバレ
賭けの結果は…
勇者は爆笑して、怜に四つん這いで歩いて敬称を付けて呼べと命令していました。
怜はげんなりしながら四つん這いで歩き、ご主人様と呼んで応じます。
あいつを倒すまでは楽しく過ごせそうだと笑い、これから何をしようかとはしゃぐ勇者。
ゴブリンを掴み上げながら、怜は「決闘」というスキルを知っているか勇者に尋ねました。
基本スキルなので当然だと頷く勇者に、怜は似たスキルがここで手に入るのだと伝えます。
勇者は困惑しましたが、ようやく怜がゴブリンを倒し、特殊アクティブスキル「強制決闘」を手に入れたのを見て愕然としました。
怜は満足げに強制決闘の画面を確認し、やっと覚えたと笑います。
勇者は自分が知らないスキルを怜があっさり取得したことに驚愕しましたが、比較的まともな方法だと聞いてさらに混乱しました。
怜は自分との賭けを覚えているかと勇者に笑顔で尋ね、勇者は不本意そうでしたが約束を守るつもりのようです。
しかし怜が不敵な態度なので勇者は横でぶつぶつ文句をつけていました。
迷宮にスキルは山ほどあるのだと勇者は話し、「跳躍」は知っているかと尋ねます。
怜は頷き、なぜ跳躍なのか、「大跳躍」は知らないのかと聞き返しました。
勇者よりも詳しい怜
「大跳躍」を知らない勇者は狼狽え、怜がスキルに詳しいことは認めつつも、迷宮はスキルが全てではないので、どう生き残って何を見つけるかも大事なのだと説明します。
怜は構わず壁を叩き、秘密の部屋を見つけました。
レンガの壁を外した怜を見て、「見切り」まで持っていて熟練度がそんなに高いのかと勇者は驚きます。
スキル「見切り」の熟練度が20％を超えると、時々重要な情報を知らせてくれるのです。
秘密の部屋には手当たり次第に罠が敷き詰められていました。
突破するのは難しいと勇者は指摘しますが、怜はじっとトラップを観察します。
最初は矢、次に消える床、最後に動く壁が待ち構えていましたが、それはイージーと同じ罠でした。
怜は躊躇うことなく猛スピードで駆け抜けます。
剣で矢を防ぎ、壁を走って床を飛び越えていく様子を、勇者は呆然として見つめました。
最後の壁は左の拳で打ち抜きます。
これが本物ではなくゴブリンが作った脆い壁で簡単に壊せることを怜は知っていました。
勇者は愕然としつつ、もう黙っておこうと心に決めます。
颯爽とクリアした怜が確認した報酬は…！？
続きはピッコマで！
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ20話の感想
初っ端から勇者が調子に乗っていたので、一瞬まさかスキルを取れなかったのかと思ってしまいました。
怜に限ってそんなことがあるわけなかったですね…！
勇者はもう取れないだろうと思ってナメていたのかもしれません。
罠の正面突破もめちゃくちゃかっこよかったです！
そりゃ勇者も困惑というか混乱というか、もはや置いてきぼりにされたような感覚になるでしょう。
あれだけうるさかった勇者が黙っておこうと決意するなんて相当です。
ラストでは怜がコミュニティで他の人たちと絡むシーンもあるので、次回も楽しみです！
まとめ
今回は漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 怜は勇者の言うことを聞きつつゴブリンを倒し、「強制決闘」のスキルを手に入れて勇者を驚愕させました。
- 勇者も把握していなかったスキルを例がいくつも知っていることに気付き、勇者は混乱します。
- さらに怜はクリアが難しいとされる秘密の部屋の罠を突破して勇者を黙らせながら、ある報酬を手にしました。