
漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ」21話はこちら
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ22話の見どころと注目ポイント!
商人と勇者
2階をクリアした怜は、またもや商人と会いました。
今回は勇者の幽霊も一緒です。
商人と勇者は互いに面識がある…どころかいがみ合っている関係のようでした。
火花を散らして罵り合う二人に呆れながら、怜は自分の目的を果たします。
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ22話のあらすじ込みネタバレ
仲の悪い二人
怜はボーナスとして、「初級マナ上昇ポーション」「卑しい盗人の道具」を入手しました。
実用的な報酬に満足する怜に対し、勇者は不満そうです。
死んだ身としては順風満帆に生きている人を見ても面白くないのだとか…。
怜はその言い分に納得しつつ、自分には関係ないと突き放して3階へ進みました。
商人の老人が顔を上げ、怜とともにいる勇者の存在に気付きます。
勇者は開口一番商人を罵り、商人は怜に勇者は厄介な負け犬なので話半分で聞き流せとアドバイスしました。
怜はため息をついて、いがみ合い罵り合う二人を見ながら、かき集めた装備品をばら撒き、全て売ると伝えます。
大量の装備品に商人は驚きました。
結果的に怜は装備を一通り揃えることができて満足します。
商人も勇者も驚きますが、互いに嫌っているようで火花を散らします。
怜はさっさと先に行くことにしました。
すぐにやって来た勇者に仲が悪い理由を尋ねると、腹黒でバカげた老人だからだと勇者が喚きます。
降伏した奴隷のくせに、いつ裏切るか分からない奴で、自分たちにとっては敵だから覚えておけと忠告しました。
怜は頷き、目の前に現れた敵を眺めます。
巨大なモンスターかと思いきや、それはただのゴブリンが3体集まっただけでした。
言うまでもなく怜の敵ではありません。
怜の質問
ありえないスピードでサクサク進んでいく例を見た勇者は、自分も死にかけたのにと嘆きました。
怜にとっては2階より3階が楽だったので、さっさと次に行きます。
もはや雑魚に構う必要はないのではと勇者は首を傾げました。
しかし怜は、ラキラタスのクエストがあるので2階と3階のモンスターを全部片付けなければいけないのだと説明します。
勇者はラキラタスがクエストを出したことに驚きました。
こともなげにゴブリンを倒しながら、怜はそのことで質問があると伝えます。
使徒契約についてどこまで知っているのかと尋ねたのでした。
勇者はピクッと反応し、どこか気に入らない様子だったものの最初から説明しようと伝えます。
神たちは皆自分の領域を持っていて、闘争と死が担当のラキラタスのように2つ以上を司る場合もありました。
地球の神々とは違い、ここでの神とは迷宮の設計にかかわった者たちを指すようです。
ここに入って来た時、古の偉大なる魔法使いが作り上げた迷宮を踏破した者は願いを一つ聞いてもらえるという表示がありました。
偉大なる魔法使い一人では迷宮を作り上げることができなかったため、超越者たちに出向いて自分の計画を話して誘ったということで…!?
続きはピッコマで!
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ22話の感想
商人と勇者はなんだかどっちもどっちですね。
別にどちらかが敵というわけでもないと思いますが…。
勇者はともかく、商人は怜のことを気に入ってくれているようなので、今後もよろしくお願いしたいところです。
出会った時からでしたが、勇者は怜の知識と観察眼を甘く見積もりすぎな気がしますね。
まぁ普通に考えたら勇者の感覚の方が正しいので何とも言えません。
でもこれだけ猛スピードでクリアしたり、知られていないスキルをサクサクとったりしているので、いいかげん「これも知っているのか」と驚かなくてもいいような気がします。
ただ、怜にとっては勇者の知識も得られるので助かりますね!
まとめ
今回は漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 怜は質の良い報酬に満足して3階に向かい、商人と再会しましたが、商人と勇者は互いを見て罵り合い始めました。
- そんな二人に呆れながら怜は入手した装備品を売って新しい装備を揃え、3階でゴブリンを蹴散らします。
- 勇者への質問として使徒契約のことを尋ねると、勇者は怜がそこまで知っていることに驚きながらも迷宮の成り立ちから説明してくれました。