
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』49話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています49話の見どころと注目ポイント!
願い事を叶えてくれるという伝説の岩を探して山に入ったロゼッタですが、道に迷ってしまいます。
オオカミのシハエルがロゼッタを追いかけてきたのですが、シハエルも道がわからず、迷子が増えただけでした。
崖から落ちたロゼッタをかばって大けがをしたシハエル。
ロゼッタはシハエルに自分の血を飲ませ、洞窟に運びます。
洞窟の中には誰かが来たのか、焚火をした跡がありました。
そして、洞窟の奥には願い事を叶えてくれる伝説の岩があって・・・。
オオカミ皇太子を保護しています49話のあらすじ込みネタバレ
山の守護神の登場
洞窟の奥深くに進むと、たきぎになる木が点々と落ちていて、先に進むように促しているようです。
そして、奥には願い事を叶えてくれるという伝説の大岩がありました。
すると、一人の老人が現れます。
老人はロゼッタが肌を出しているのがみっともないと突然木刀で叩きました。
自分のマントを渡してきて、それを着るように勧める老人。
妖精ではなくて山の守護神の老人
ロゼッタはこの老人が妖精だと思いました。
ところが、この老人は守護神だったのです。
この年で妖精はさすがに恥ずかしいと怒り出す守護神。
守護神の頼み事
突然守護神はロゼッタに任務だといって、リアという人にこれを渡すようにと何か差し出してきました。
突然任務と言われても何のことかわからず困惑するロゼッタ。
守護神は自分がロゼッタの願い事を叶えたというのです。
この守護神は、山の守護神だというのでした。
ロゼッタは自分は任務を引き受けたくないと断ります。
守護神は自分がロゼッタの願いを3つ叶えたのだから、ロゼッタも3つ自分の頼みを聞くべきだと主張しました。
シハエルの呪いを解くのは無理
ロゼッタは自分のケガが治っただけで、シハエルは朝には勝手に目が覚め、朝に救助隊もくるだろうから結局願い事は1つしか叶えてもらっていないと思っています。
もしかしたら、シハエルの呪いが解けるのかと頼むロゼッタ。
しかし、守護神は呪いは自分の管轄でないのでわからないようです。
そして、リアという人を探して、これを渡して欲しいとネックレスを差し出しました。
リアへ返したいネックレス
昔は守護神の元を訪ねてくる人間はたくさんいたのですが、段々と誰も来なくなりました。
そんな中で100年ぶりに訪ねてきたのが、リアという少女でした。
リアとのおしゃべりが楽しくて心待ちにしていた守護神。
しかし、リアは成長するにつれて守護神の元に来る頻度が減っていき、とうとう全く来なくなってしまったのです。
最後に来た時に落としていったネックレスを返して欲しい守護神。
詐欺にあった気持ちのロゼッタは
ロゼッタは詐欺にあったような気分ですが、その願いを聞くことにしました。
守護神は、ロゼッタにお礼の贈り物があるからと・・・。
オオカミ皇太子を保護しています49話の感想
願い事を叶えてくれるという岩は実際に存在してたのですね。
昔はたくさんの人がやってきたのに、今は全く誰もこなくなったとこぼす守護神の老人。
100年ぶりに来たリアという少女の事を心待ちにしていたようです。
しかし、成長するにつれて少女も来なくなり、また一人になってしまいました。
リアにネックレスを返したいという気持ちが切ないですね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 願い事をかなえてくれる岩は洞窟の奥にありました。
- 山の守護神という老人が突然ロゼッタの前に現れます。
- リアという女性にネックレスを返して欲しいと頼む山の守護神。