漫画『大公家のキツネ皇女さま』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『大公家のキツネ皇女さま』25話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
大公家のキツネ皇女さま25話の見どころと注目ポイント!
エリステラは生まれつき魔力が強いので、魔力が強い人や魔力石などから魔力を自分の体に吸収できる力があるかもしれません。
魔力が強いハインリシオンとずっと一緒にいたせいか、キツネの姿のままで人間の言葉が話せるようになったのでした。
しかし、魔力が足りなくて一言しゃべって倒れてしまったエリステラ。
エリステラは魔力石から魔力を吸収しようとしますが、魔力石は高価なのでハインリシオンにも頼みにくいのです。
ハインリシオンは重度の不眠症にずっと悩んでいました。
エリステラは子どもの頃のように、ハンリシオンと一緒に並んで眠ります。
もちろん、キツネなので、自分のふわふわしっぽをハインリシオンに貸してあげて、ハインリシオンは久しぶりに朝まで熟睡して・・・。
大公家のキツネ皇女さま25話のあらすじ込みネタバレ
皇女宮の侍女だったソニア
ハインリシオンの元にエリステラの皇女宮で働いていたソニアがやってきました。
エリステラが行方不明になる時まで側でいた侍女です。
ソニアはエリステラはここにいるのではないかとずばり言い当てました。
今のソニアはエリステラのために動くことができるので、ここで働きたいと頼んできます。
ソニアがキツネの専属侍女に
エリステラはキツネの姿でソニアをじっと見ていました。
ソニアは、行く当てがないところをエリステラが皇女宮で働くように誘った侍女です。
ハインリシオンはソニアにキツネ様の専属侍女を命じました。
昔はあまりしゃべらなくて暗かったソニアですが、今はなぜかはきはきしてて張り切っています。
ソニアはキツネのエリステラのためにクッションを用意していました。
それはエリステラが一番好きな生地で、キツネ姿ですりすりして興奮するエリステラ。
ソニアがスパイ?
そこへハインリシオンがやってきて、ソニアが邸内でスパイをしているのではと問い詰めてきました。
建国記念日にハインリシオンを見かけたとソニアは言いますが、ハインリシオンはソニアを見かけたことはありません。
ソニアは侍女の姿になって建国記念日のパーティーに忍び込んでいたのでした。
そこでハインリシオンがエリステラの事を話しているのを聞いたようなのです。
ソニアはエリステラは自分の命の恩人であり、エリステラの侍女だった時は本当に楽しかったと打ち明けました。
本気でエリステラの事を心配して探しているように見えます。
キツネがエリステラだと知っていたソニア
ソニアは前にエリステラからキツネの話を聞いたようです。
皇宮に住むキツネが少年と出会う話で、それが、エリステラとハインリシオンのことなのだとソニアは知っていました。
ソニアはキツネのエリステラに跪いて話しかけました。
エリステラも正体は隠すしかないから今まで黙っていたと打ち明けます。
命の恩人のエリステラ
ソニアは、エリステラがいなくなった時に本当に後悔しました。
それで、これからは自分の気持ちに正直になって、できることは何でもすると決めたようで、行動的で明るい性格になったようです。
ソニアは自分は貴族の間ではできることが限られるので、もう一人仲間を作るために・・・。
大公家のキツネ皇女さま25話の感想
エリステラの侍女だったソニア。
皇女宮にいた侍女は皆家に帰ったり他に移動したのですが、ソニアはエリステラに命を助けてもらった恩があるので、ずっとエリステラの行方を捜していたようです。
傲慢で問題ばかり起こすので嫌われ者の皇女だったエリステラですが、エリステラが本当は優しい人間であるとわかってくれていた人がいたのですね。
ソニアはエリステラの手足となって助けてくれそうですね。
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリステラの専属侍女だったソニアがハインリシオンの元にやってきました。
- ソニアはエリステラに恩があり、キツネがエリステラだと見抜いていました。
- エリステラを絶対に裏切らずに本気で手助けしたいソニア。