
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』50話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』50話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています50話の見どころと注目ポイント!
山の中で道に迷ったロゼッタとオオカミのシハエルは洞窟で雨宿りをしました。
その洞窟の奥には、願い事を叶えてくれるという大岩がありました。
そして、山の守護神だという老人が現れたのです。
老人はロゼッタの願いを叶えて上げたから、自分の頼みを聞くように交渉してきました。
リアという少女が老人の元に訪ねてきていたのですが、大人になってもう来なくなってしまったようです。
最後に会った時に落としていったペンダントをリアに返して欲しいというのですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています50話のあらすじ込みネタバレ
目が覚めたロゼッタ
山の守護神の老人は、ロゼッタに最後に贈り物をしてあげると言い残しました。
ロゼッタは段々と吸い込まれるように眠気がおそってきて、そのままどこかに落ちて行くような感覚で寝てしまったようです。
人間の姿に戻ったシハエル
気がつくと朝で、隣では人間に戻ったシハエルがロゼッタを見ていました。
シハエルはまた全裸なので、ロゼッタは恥ずかしくなってシハエルの顔をそむけさせます。
シハエルは下も何もはいていないのに、自分の体に自信があるので恥ずかしそうなふりも何もないのでした。
ロゼッタは、皇太子なのだからもっと威厳を持って振舞うようにと怒ります。
そして、自分のローブを脱いで着るようにシハエルに渡しました。
服が破れているロゼッタ
今度はシハエルが驚きます。
ロゼッタはシャツの袖は破れているし、ボロボロの恰好なのです。
シハエルはローブを着るのを拒否するのですが、ロゼッタは全裸だと目のやり場に困るので無理矢理ローブを着せました。
ロゼッタを見るのは恥ずかしそうにしているシハエル。
血を飲ませた事を怒るシハエル
シハエルは、自分にロゼッタが血を飲ませたことを覚えていました。
シハエルは興奮してロゼッタの腕に噛みついたのです。
ロゼッタの腕の傷は山の守護神が治してくれたので傷はありません。
シハエルは今後は絶対にこんなことはしないようにと念を押しました。
泣いて怒るロゼッタ
ロゼッタはシハエルが崖から落ちた自分を助けようとして大けがしたから自分の血を飲ませたのに、どうしてそれがダメなのかと怒り出して涙が出てきます。
シハエルはロゼッタの目元に軽くキスして、泣かれるとどうして良いかわからないとロゼッタを抱きしめました。
ロゼッタは自分が泣いたことが急に恥ずかしくなります。
シハエルは、ロゼッタの血を飲んだら自分は魔物の本能で何をするかわからないからやはり飲ませないで欲しいと懇願して・・・。
オオカミ皇太子を保護しています50話の感想
シハエルが噛んだロゼッタの傷は治っているので、山の守護神に出会った事は夢ではなく事実なのですよね。
最後に山の守護神が贈り物をしてくれるというのが、シハエルを人間に戻す事だったのでしょうか?
しかし、願い事の話の時に、山の守護神は呪いは管轄外で解くのは無理といっていたので、どうなんでしょうか?
ロゼッタが預かったあのリアという女の子のペンダント、ロゼッタはこれからどうするのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 目が覚めると、ロゼッタは眠っていて隣に人間に戻ったシハエルがいました。
- シハエルは全裸だというのに堂々としています。
- 自分にロゼッタの血を飲ませた事を怒っているシハエル。