
漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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闇堕ちサブキャラの妻になりました32話の見どころと注目ポイント!
皇帝陛下からの呼び出しに急いで向かう、ペルニアとエステル。
カリックスとペルニアが、密かに二人で会ったことを問いただします。
すると、カリックスが現れ、手紙を渡してもらっていたことを話します。
続けて、エステルも寝室に入ってきて、同じことを言います。
そして、互いに愛している、と陛下に話します。
陛下は困ってしまいます。
なぜなら、エステルにセブラン王国の医療学園の入学許可が出ていたが、それを取り消してほしいと、言われたのです。
ペルニアは、本当にそれでよいと思っているのか、思いをはせるのでした。
闇堕ちサブキャラの妻になりました32話のあらすじ込みネタバレ
ペルニアとエステルが話をしていると、突然ノックもせずに父が部屋に入ってきます。
実は、皇帝陛下がペルニアを呼び出したのです。
急いで皇帝陛下のもと、寝室へと向かったペルニアとエステル。
呼び出されたのはペルニアだったので、エステルは寝室の前で待ち、ペルニアは中に入ります。
皇帝陛下にあいさつをするペルニア。
皇帝陛下は、どう見ても成人の息子がいるとは思えない、美貌です。
皇帝陛下はペルニアとルシアンの婚約式に、出られなかったことを謝ります。
体調がすぐれなかったのだから、気になさらないで、と声を掛けます。
今回の呼び出しは、カリックスと二人で会っているという噂を耳にしたからでした。
ペルニアは、陛下が思っているようなことではない、と弁明します。
若い二人が人気のないところであっていれば、あらぬ噂もたちます。
すると、カリックスが突然寝室に入ってきます。
緊急事態だと判断したようです。
陛下は、カリックスに、ペルニアと付き合っているのか、尋ねます。
すると、二人そろって、否定します。
そして、二人で会っていた理由は、エステルへの手紙を渡してもらうよう頼んでいた、と話すのです。
今度はエステルも、寝室に入ってきます。
そして、エステルも、手紙ため、と話します。
陛下は、カリックスとエステルが、手紙のやり取りをしていることを、二人に問います。
そして、互いのことを愛していると、陛下に告げるのです。
陛下は、エステルにも気持ちを確かめ、エステルも認めます。
返事を聞いた陛下は、困り果てます。
カリックスは、彼女が平民だから、聖女だからか、それでも中を引き離せない、とうったえます。
陛下は、反対するとすれば、エステルが原因ではなく、カリックスが不甲斐ないから、と言うのです。
実は、セブラン王国から、エステルに国立医療学園の入学許可の通知が来ていたのです。
陛下の推薦と、エステルの医療知識が認められ、例外的に外国人の入学が認められていました。
入学すれば、少なくとも5年はそこで過ごすことになります。
ペルニアが以前見かけていたエステルの姿は、このためだったと気付きます。
カリックスは、エステルに確認します。
エステルはみんなに気を遣わせたくなくて、黙っていたのです。
しかも数日前に、入学を取り消してほしいとお願いしていたのです。
あれほど望んでいた入学を諦めるほど、というのがカリックスのためだった、と言うのが気になっていました。
陛下は、直接エステルに入学を諦めるのか、確認します。
もちろん、二度とセブラン王国で医療を学ぶ機会は来ません。
それでも、エステルは、それを承諾します。
セブラン王国へ行くだけで1か月以上かかるので、そう簡単に往復できない。
だから、エステルはこんな選択をしたんだ。
カリックス、あなたは本当にそれでいいの?
心の中で、カリックスに問う、ペルニアです。
闇堕ちサブキャラの妻になりました32話の感想
陛下にとんだ勘違いをされていましたね。
そして、二人同タイミングで否定。
それにしても、カリックスも陛下にエステルを愛してるって、言ってしまいましたね。
エステルも認めてくれて、両想いか。
ふふふ、と思っているところに、実は他国への入学!
カリックスにとっては難しい選択になりそうですね。
自分の思いを優先するのか、エステルのことも考えて判断すのか、どっちを選ぶのか、見ものですね。
まとめ
今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ペルニアは皇帝陛下に呼び出されます。
- カリックスとエステルは、お互いに愛している、と陛下に答えます。
- エステルは、セブラン王国の医療学園の入学を、カリックスとのために断念することにしていたのです。