漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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ベッドの下に主人公が住んでいます31話の見どころと注目ポイント！
パーティーの翌日、ソルディエ公爵邸を訪れたルスラン大公。
イリーナは彼の考えが分かりませんが、話をするちょうどいいタイミングだと思います。
しかし父親の監視のせいで、思ったように話ができないのです。
その時、ケリンダの毒がイリーナを苦しめました。
ルスラン大公にバレると結婚を拒否されると思ったイリーナでしたが、逆にルスラン大公はすぐに北部へイリーナを連れていくと決めたようです。
ベッドの下に主人公が住んでいます31話のあらすじ込みネタバレ
突然訪れたルスラン大公の目的
翌日、ソルディエ公爵邸にはルスラン大公がイリーナを訪問していました。
昨日の今日で、全く考えが読めないことに焦るイリーナ。
ゴシップに狙われることばかりするルスラン大公に驚きながら、イリーナも彼に話があるのでちょうどいいタイミングだと思います。
しかし、それを邪魔するかのようにメイド達がお茶を持ってきて、そのまま監視するように目を光らせたのです。
取引のためにラピスラズリの話をしないといけないのにできなくなったイリーナ。
何より場を持たせるための話が何も思い浮かばなくて、気まずさを感じてしまいます。
と、その時、中和剤を飲めていなかったためケリンダの毒がイリーナを襲いました。
不調を知られると結婚を拒まれるはずだと隠し通さなきゃと、無理に笑顔を浮かべるイリーナ。
しかし、ルスラン大公は目の前のイリーナの様子を見て、決断したようです。
彼はすぐに北部へ連れていくと宣言し、戸惑うイリーナに結婚を申し込みます。
ついに城から出ることが叶ったイリーナは、ルスラン大公に頷いたのでした。
大公家では結婚の報せが届き…
その頃大公家では、ルスラン大公が結婚を決めた報せが届きます。
宿敵であるソルディエ公爵の娘だということに、使用人たちは驚きを隠せないようです。
そんなバシリーの元に、大きな音を立ててある女性がやってきます。
堂々とした振る舞いに、ルスラン大公に似た風貌の女性は、たった今耳にしたルスラン大公の結婚相手について興味津々のようです。
バシリーはルスラン大公がこの結婚に強くこだわっていることを説明すると、女性はとっても楽しみだと笑みを浮かべました。
ベッドの下に主人公が住んでいます31話の感想
ソルディエ公爵邸にいれば、イリーナがずっと苦しむことが分かっているようですね。
ルスラン大公が結婚を急がせているのも、イリーナを公爵邸から逃そうとしているように見えます。
まだライムだとは分かりませんが、状況証拠は集まってきましたね。
まだ推測の域を出ないことは確かなので、ミスリードの可能性はありますが…。
とんとん拍子に結婚が決まったようですが、ソルディエ公爵も元々イリーナを結婚させるつもりだったので、反対することはないでしょう。
あまりにもスムーズに事が進んでいるので、逆に怪しんでくるかもしれませんが…。
新たに大公家の女性が出てきたので、今度は大公家で一悶着ありそうですね。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イリーナはルスラン大公に取引を持ち掛けようとしますがうまくいかない
- ケリンダの毒に苦しむイリーナを見て、ルスラン大公は決断した
- ルスラン大公はイリーナに結婚を申し込んだ
- 北部ではルスラン大公の結婚の報せが届いた
- 皆宿敵の娘が嫁いでくることに驚いているようだ