お坊っちゃまに執着して生き残ります ネタバレ32話【漫画】何もできなかったエドリック
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漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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テストの期限ギリギリまで眠ってしまったエドリック。頼みのロベルも同様で、何もできていないことを知ったエドリックは…
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」31話はこちら

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お坊っちゃまに執着して生き残ります32話の見どころと注目ポイント!

公爵夫人はエドリックに与えられたチャンスの内容を知りませんでしたが、あの冷徹なデンカルト公爵がと考えると納得がいかないようです。

しかし、そのチャンスの内容を知るや否や、彼女は笑みを浮かべます。

決してチャンスではないと分かったからでした。

 

そして、テストに挑むエドリックですが、実は眠ってしまっていて何もできていません。

頼みのロベルも一緒になって眠ってしまい、リストはおろか、部屋に何があるかすら把握できていない状況のようです。

エドリックは失格になってしまうのでしょうか。

お坊っちゃまに執着して生き残ります32話のあらすじ込みネタバレ

公爵夫人はエドリックの未来を想像して笑みを浮かべ…

公爵夫人はデンカルト公爵に謝罪をします

しかし、公爵はそんな夫人に冷たくまだ話があるのかと言い放ちます。

そんな態度に無意識に期待していたことを知り、この人は初めて会った時からずっと無関心な人だったと思い出したのです。

 

それなのに、エドリックにチャンスを与えていることが夫人には理解できません。

公爵は一瞬考え込むと、夫人にエドリックに与えた課題の内容を伝えます。

ウィリアム1世からの下賜品を今日中にすべて確認して書き記すこと、それを聞くや否や口元に笑みが浮かんでしまう夫人。

子どもの能力を考えずにただ冷徹に判断する…それでこそ自分の夫だと夫人は納得したのです。

与えられたテストが全くできなかったエドリック

エドリックはハッと気付き、目を覚ましました。

時計を見るともう夕方の5時45分になるところです。

期限は午後6時だと言われていたことを思い出し焦るエドリック。

 

もしかしてロベル1人にさせてしまったのかもと思うエドリックの側で、呑気に伸びをするロベルを発見します。

一緒になって眠ってしまったというロベルに、どうして起こしてくれなかったと言おうとしたエドリックですが、ロベルのせいにしようとしている自分に気付き、口を噤みました

 

エドリックは公爵からの課題の進捗を確認しましたが、なんと返ってきた答えは「やってない」だったのです。

ポカンとするエドリック。

さすがにこのまま諦められないエドリックは、どうにか言い訳をしたら何とかなるのではないかと考えますが、無情にもダニアンが迎えに来てしまうのでした。

ロベルの考えは一体…

ダニアンに連れられ、公爵の部屋まできた2人。

エドリックは正直に伝え、公爵に再度チャンスをくれと言ってみようと覚悟を決めます。

その時、ロベルが急に発言し始めるのです。

 

ロベルはエドリックに言われた体で話をし始め、エドリックに向かってウィンクを一つ寄越しました。

何か、考えがあるようです。

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お坊っちゃまに執着して生き残ります32話の感想

ようやく出てきた公爵夫人。

公爵が帰ってきてから彼女の存在はとても薄くなりましたね。

どうやらデンカルト公爵にとっては、夫人の存在は形だけのようです。

 

公爵夫人側のストーリーを垣間見てしまうと、彼女にも辛い日々があったりと決してエドリックを憎むだけの人ではないと分かります。

少し同情してしまう部分もあったりして、単純に悪役ではないのが辛いですね。

かといって、全ての原因はデンカルト公爵にあるので、エドリックを追い詰めるやり方は間違っていると思います。

 

さて、エドリックはどうやってテストに合格するのでしょうか。

ロベルには何か考えがあるようですが、全く見当がつきません。

次回どうなるのか、とても楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

お坊っちゃまに執着して生き残ります32話のまとめ
  • 公爵夫人はエドリックのチャンス内容を知り、エドリックが追い出される未来が見えたのか笑みを浮かべた
  • 期限の午後6時近くまで眠ってしまっていたエドリック
  • ロベルも眠ってしまって、何もリスト化できていないことに焦った
  • 何も対策できずに結果を報告しにデンカルト公爵の前にやってきた2人
  • 正直に伝え、もう一度チャンスを貰おうと考えているエドリックに、ロベルは合図して話し始めた

≫≫次回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」33話はこちら

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