
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」32話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります33話の見どころと注目ポイント!
エドリックに言われた体で、全ての品々は偽物だからリストにする必要はないと伝えたロベル。
模造品を判別する方法を知っていたロベルは、あの部屋にあった全てのものが模造品であると鑑定して分かっていたのでした。
果たして、デンカルト公爵の反応は…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります33話のあらすじ込みネタバレ
テストの結果は
ロベルはエドリックにウィンクすると、彼の代わりにデンカルト公爵に向き合います。
そして、あの部屋にあったどの品々もリストにする必要がないと、エドリックに言われたと伝えたのです。
全て偽物だったとエドリックは言っていたと、公爵の反応を見るロベル。
ロベルの故郷では模造品がかなり横行していて、トラブルを避けるためにロベルの家では先祖代々模造品を判別する方法が伝えられていたようです。
今回その方法を使い、鑑定した結果、全ての品が模造品だと分かったのでした。
歴代のデンカルト公爵は、皇帝から下賜された品々が模造品であると知った上で受け取っていたことに、どうしてだろうとロベルは疑問に思っていました。
公爵はこめかみを押さえると、どうしてわかったのか聞きます。
それにはエドリックが、明らかに模造品だと分かるのに、リストを作るのは時間の無駄だと返したのです。
その答えを聞き、公爵は同じ立場に立てば、なぜ時間を無駄にしているのか分かるだろうと言い、2人を部屋から追い出したのでした。
そうして、2人は最後のテストに合格し、無事首都行きが決まったのです!
首都に向かう準備を終え…
首都行きを明日に控えた前日、ロベルは準備を終えました。
これまで働いた先輩使用人たちと言葉を交わしながら、この屋敷を出れば2度と会うことはないだろうと思い、少し残念な気持ちになります。
今の所、体が良くなっている早さを考えると、来年の春には故郷に帰れると予想するロベル。
そうなると、自分も今みたいに短い髪の毛ではなく、綺麗なドレスを纏った淑女に戻るのだから、誰もロベルだとは気付かないだろうと思うのです。
それには、まず首都でも女だとバレないように気を付けないとと気合を入れるのでした。
お坊っちゃまに執着して生き残ります33話の感想
ロベルが鑑定できる目を持っていたとは驚きました!
そのおかげでテストを無事に乗り越えられたのですが、デンカルト公爵家と皇家には何やら因縁めいたものがあるようですね。
どうしてデンカルト公爵家に模造品を下賜していたのか…、皇家はデンカルト公爵家をどう思っているのか、非常に興味あります。
舞台は首都へ移るようですが、首都では何が待ち受けているのか楽しみですね。
ロベルが女だとバレずに過ごせるのかも気になりますし…。
環境が変わって、エドリックにとってよりよい所であればいいなと思います。
そういえば、テストに合格する訳がないと思っていた公爵夫人は今頃どうしているでしょうか。
はらわたが煮えくり返っていると思いますが、出ていく際に一悶着ありそうですよね。
次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エドリックに言われた体で、全ての品々が偽物だったためリストにする必要はないと伝えるロベル
- デンカルト公爵は、テスト合格を認めた
- 首都行きが決まり、それを控えた前日、ロベルは先輩使用人たちに別れを惜しんでいるようだ
- 首都でも女だとバレないように気を付けようと思っていた