
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない5話の見どころと注目ポイント!
イヴェットが公爵家を出る日がやってきました。
イヴェットが5歳の時に身代金目的で誘拐された事があり、それ以来イヴェットは邸から外にでたこともなく今まで過ごしてきたのです。
イヴェットは家出の時にマーサから借りた本を探していました。
その本は、イヴェットの父がイヴェットにプレゼントしたもので、題名は家出となっていますが、世界の地理や植物の事が書かれている辞典だったのです。
いつかは、この本のように、広い世界を見る時が来るかもしれないと思った父が、イヴェットが読む日の事を楽しみにしていたのでした。
行きたくないとうつむくイヴェットですが、母は今回は自分の頼みを絶対に聞いて欲しいと強引にイヴェットを馬車に乗せます。
獅子団の領地に向かったイヴェット、馬車の窓から外の風景を初めて見たイヴェットは・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない5話のあらすじ込みネタバレ
社交界から消えたイヴェット
皇城では、イヴェットが我儘すぎて皇后に嫌われたと噂されていました。
そのせいで、イヴェットは社交界に出れなくなったと皆残念がっています。
しかし、イヴェットを政争に巻き込まないために母の公爵はイヴェットを一時的に世間から姿を隠すことにしたのでした。
馬車から下りたイヴェットは
その頃、イヴェットは馬車の中ですやすや寝ていたのですが、馬車が揺れて体をぶつけてしまい、馬車から下りました。
イヴェットを見た護衛の騎士達は、あまりの美貌に驚いています。
団長ヴィクターはどうして途中で馬車を止めたのかと不機嫌でした。
イヴェットが馬車に慣れていないと聞いても気遣う言葉もかけません。
イヴェットを2年間預かる団長ヴィクター
団長ヴィクターは、イヴェットの母のウィンチェスター公爵から、今までイヴェットを甘やかしすぎてしまったので、これからは厳しくしつけるように頼まれていました。
2年間、イヴェットを預かっただけで、それ以上の情はありません。
甘やかされ過ぎているイヴェット
イヴェットは移動するのに歩くこともなく、食事も入浴もメイド任せでした。
そんな甘やかされた状態を聞いてうんざりする団長ヴィクター。
団長ヴィクターはイヴェットには厳しく接するつもりでした。
そんな団長の態度を見て、周りの部下達も団長と同じように振る舞うことにして・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない5話の感想
いよいよイヴェットが公爵家を出て、初めて外の世界に触れましたね。
今までずっと邸の中で、全ての世話をメイド達にしてもらって我儘一杯に育っていたイヴェットが、いきなり正規の騎士団でもない獅子団の中に放り込まれて、どうやって生活していくのでしょうか?
団長のヴィクターも、イヴェットを特別扱いするつもりはないようです。
部下の騎士達も団長に習ってイヴェットには厳しく対応しそうな感じなので、イヴェットも最初は居心地悪く辛い日々になるかもしれませんね。
これからの展開が楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イヴェットが公爵家から出発する日がやってきました。
- 初めて馬車に乗って外の世界を見たイヴェット。
- 獅子団の団長のヴィクターは、甘やかされ過ぎたイヴェットにうんざりしています。