闇堕ちサブキャラの妻になりました ネタバレ35話【ピッコマ漫画】エステルの最終手段
スポンサーリンク

漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ルシアンとエステルの話している姿を見て不安になるペルニアです。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『闇堕ちサブキャラの妻になりました』35話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「闇堕ちサブキャラの妻になりました」34話はこちら

スポンサーリンク

闇堕ちサブキャラの妻になりました35話の見どころと注目ポイント!

ルシアンはエステルに、セブラン王国の人にはたやすく手伝うと言ってはいけない、と助言します。

ペルニアは、そんな二人のたわいもないやり取りに胸を痛めます。

 

エステルは、留学の準備は順調にいっているが、司祭たちの説得はまだのよう。

最後まで説得してみるが、無理なら最終手段を使う、と言います。

その最終手段とは、ルシアンにお願いするというものです。

そして、エステルの出発当日。

ペルニアとルシアンは、一緒にエステルの元を訪ねることにします。

馬車の中で、エステルから最終手段を使ったことを聞いていたペルニアはどうやったのか聞きます。

すると、ルシアンはその方法を語り始めるのです。

闇堕ちサブキャラの妻になりました35話のあらすじ込みネタバレ

ルシアンはエステルに、セブラン王国の人のことを教えます。

セブラン王国の人は、他人の手を借りることを極端に嫌う、ということです。

なぜなら、同情されていると感じ、不快に感じてしまうから、なのです。

だから、たやすく手伝うと言ってはいけない、と助言します。

 

エステルは、自分が手伝ってしまうような状況を例に出します。

老人が汗だくで大きな荷車を押している時、けがをしている人を見つけた時、など。

ルシアンはその時は、老人は自分で頑張って引いていくし、医療機関はいたるところにあるので勝手に行くはずだ、と話します。

 

エステルは気になりますが、相手が先に助けを求めない限り、手伝ってはいけない、と説明します。

余計な憎まれ口をたたかれるだけ、なのです。

二人の会話を聞いていたペルニアは、あまりいい気分ではなかったようです。

やきもきしつつも、静かに二人の話を聞いていました。

二人の表情を見ると、変な気分になっているのです。

 

エステルはルシアンに、セブラン王国の話を聞けたことに対して、お礼を言います。

話も終わったので、ペルニアに帰るのか、尋ねます。

お願いしたことを忘れないで、と言い、エステルとともに帰ることにします。

ルシアンは残念そうですが、エステルは振り回されてはだめだ、と思いを新たにします。

 

エステルは、留学の準備は順調に進んでいるようです。

しかし、司祭たちはまだ納得せず、花芝の家までやってきたそうです。

エステルは、旅立つまで説得を試みる、と言います。

それでもだめなら、最終手段を使うと。

 

ペルニアは、その最終手段は何なのか、尋ねます。

それは、ルシアンに司祭たちを納得させてもらう、というものだったのです。

以前、司祭たちと揉め事になり修道院を追い出されそうになったことがあったのです。

その時、ルシアンがエステルの前に立ち、司祭たちが顔を真っ青にしていました。

それ以来、困ったことがあると、ルシアンに助けを求めているのです。

 

エステルは姉弟みたいだから、というのですが、ペルニアはそんな簡単な感情ではないことを知っています。

エステルが思っている以上に、ルシアンの気持ちは必死に近い愛情なのですから。

だからこそ、そんなルシアンが今になって自分を好きだ、という言葉を素直に信じるわけにはいかないのです。

 

その夜、ルシアンはペルニアの要望通り、プレゼントを全て引き上げます。

お父さんも侍女も残念がっています。

しかし、これはペルニアのつまらないけど、プライドなのですから。

エステルの出発の日になりました。

花束を持ったペルニアは、ルシアンとともにエステルの元を訪ねに行きます。

馬車の中は気まずい雰囲気です。

 

ペルニアは、エステルから今まで留学に反対していた司祭たちが、あいさつに来た話を始めます。

ルシアンが司祭たちに会いに行ってから態度を変えたというので、どうやったのか気になっているようです。

 

ルシアンは、その方法を語り始めるのです。

スポンサーリンク

闇堕ちサブキャラの妻になりました35話の感想

エステルは結局、ルシアンという最終手段を使うことになったのですね。

そんな気はしていましたが。

 

ペルニアに憑依しているからか、その前から推しだったからか、自分の気持ちに素直には行動できませんね。

二人のやり取りに、気をもみつつも、一応目的はわすれてないんだな、と感じさせられました。

それでも、気持ちに素直になって、ルシアンの気持ちに応えればいいのに、とも思ってしまいます。

複雑なところですね。

まとめ

今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

闇堕ちサブキャラの妻になりましたの35話のまとめ
  • ルシアンは、セブラン王国の人たちは人の手を借りるのを極端に嫌うので、たやすく手伝うと言ってはいけないと、エステルに助言します。
  • セブラン王国への留学に納得していない司祭たちに、あまり説得ができなければ、最終手段を使うとエステルは言いました。
  • エステルの出発の日、ペルニアはエステルから、最終手段を使ったことを聞きます。

≫≫次回「闇堕ちサブキャラの妻になりました」36話はこちら

スポンサーリンク