漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます34話の見どころと注目ポイント!
バレンティンからライムの目撃情報を得ていたと聞いたイリーナ。
しかし、山火事が起こったために、ライムの行方はルスラン大公領へ向かったらしいとしか分からないようです。
それでもイリーナはどこかでライムが生きている気をすると、希望を持っているようでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます34話のあらすじ込みネタバレ
ライムの行方
巡回中の兵士からライムの特徴を持ったスライムを見たと聞いたとイリーナに伝えたバレンティン。
しかし、急に起きた山火事のせいで引き返したため、ライムが逃げ切れたか分からないが、ルスラン大公領の方へ向かったらしいのです。
どうして北部ではなくルスラン大公領に向かったのかは分からないですが、バレンティンはこんな報告しかできなくてすまないと謝ります。
イリーナはそれでもどこかでライムが生きている気がすると、ライムの姿を思い浮かべ希望を胸に抱いているようです。
もう少し調査を続けようかと言ってくれるバレンティンに、ヘルシオンからも連絡が来るはずだからと断るイリーナ。
イリーナは、お願いを覚えてくれていたバレンティンに心からお礼を言います。
気をよくしたバレンティンは、何か褒美はないのかと調子がついたようです。
イリーナは少し考えて、バレンティンに小さな青い石を渡しました。
ソルディエ公爵の洗脳術に対抗するためにきっと役に立つはずと、バレンティンに肌身離さず持っているように言います。
バレンティンもイリーナに、必ず解毒剤を持ち帰ると約束したのでした。
ルスラン大公は結婚したことを嚙みしめて
バレンティンとともに、ルスラン大公の元へと戻ったイリーナ。
ルスラン大公はイリーナに近付き、本当の夫婦になったと嬉しそうに言います。
そして、自分は決して仮面夫婦になるつもりはないことと、夫婦の義務にも最善を尽くすつもりだと囁いたのです。
それを聞いたイリーナは鼓動が高鳴るのを感じました。
そんな2人の空気に割って入ったのはバレンティン。
北部に立つ準備を終えたら伝令を送ると言い、イリーナを連れてその場を後にします。
見送るルスラン大公はドキドキする胸を押さえ、ついに結婚したと噛みしめるのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます34話の感想
最後にライムを見たのは、ルスラン大公領に向かう瀕死の姿だったようです。
以前、ルスラン大公と皇后の会話の中で、ルスラン大公家に流れる魔物の血は、死期を悟ると大公邸の森へ自ら向かい死を迎えると言っていました。
ライムがもしルスラン大公だったなら、本能に従って向かったのでしょう。
様々な状況からライムがルスラン大公だということがますます固まってきましたね。
ソルディエ公爵の元からようやく離れられるイリーナ。
あとはケリンダの毒を解毒するだけです。
次の舞台はルスラン大公領でしょうか、イリーナの到着を待っている人物もいるので、イリーナに何が待ち受けているのか、とても楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ライムを見かけた兵士がいたが、突然起こった山火事のせいで行方は見失った
- 最後にライムはルスラン大公領の方へ向かったとだけ情報があった
- イリーナはバレンティンにソルディエ公爵の洗脳術に対抗できるように、青い小さな石を渡した
- 2人は夫婦になり、ルスラン大公はそのことを噛みしめているようだ