
漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

怜には感謝と同時に非難も寄せられていて…!?
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- 『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』28話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ」27話はこちら
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ28話の見どころと注目ポイント!
コミュニティでの論争
アローンモードのプレイヤーにとっては唯一の情報通達手段であるコミュニティ。
怜はコミュニティを介してアローンモードのプレイヤーたちに攻略法を教え、その教えをもとに千秋と俊は順調に進み、怜に感謝していました。
しかしコミュニティを見るのはアローンモードのプレイヤーだけではありません。
イージーモードの茅ヶ崎絢斗は、怜をはじめアローンモードのプレイヤーに反発していました。
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ28話のあらすじ込みネタバレ
千秋と俊の感謝
怜は5階5番目の部屋を突破しましたが、だんだんきつくなってきたのを感じていました。
しかしここさえクリアすれば神の報酬に加えて魔法も学べるのでやりがいは十分です。
怜はふと思い出して、勇者にリリスとの関係を尋ねました。
勇者は迷宮で寿命の制限がなくなることを話し、勇者が入った時からリリスがここにいることを伝えます。
同じく4階でオークに○されそうになっているのを助けてあげたのが始まりでした。
外の時間では100年くらいだろうとあっさり話す勇者に怜はため息をつきました。
100年もの間、10階より奥へ進むことも強力な魔法の習得もできていないということです。
リリスは魔法を学ぶために迷宮入りしたにもかかわらず、まだ悟りの片鱗すら掴めていないと勇者は語りました。
怜は勇者の話を聞いて、迷宮征服ではなく自分の目的を果たすために生きる者たちがいることを知り、もっと多くのNPCがいる可能性に気付きます。
一方千秋は、一匹ずつゴブリンをおびき出して始末するという気長な方法で何とかクリアしていました。
俊も順調に進んで何かを見つけたと喜んでいましたが、怜からラキラタスのものには触れるなと注意を受け、渋々手を引っ込めます。
千秋と俊は怜のおかげで乗り越えられたと感謝していました。
怜を敵視する絢斗
イージーモードの茅ヶ崎絢斗はアローンのプレイヤーたちに反発し、目障りだからやめろとコミュニティで声を上げます。
千秋と俊は苛立ちました。
茅ヶ崎をはじめイージーモードのプレイヤーたちは、たかが1階のネズミに苦戦している雑魚だとアローンのプレイヤーを嘲ります。
俊は苛立って反発し、絢斗たちと口論になりました。
怜はその様子を眺め、そろそろ迷宮入りして一ヶ月かと気付きます。
イージーやノーマルはチュートリアルが終わった頃で、気を付けていたら死ぬことはありません。
彼らは苛立ちをぶつけるところとして、膨大な数の敵ではなく、よく目につくコミュニティのアローンのプレイヤーをターゲットにしているのです。
前世ではここまでひどくなかったものの、絢斗のせいかと怜は察しました。
絢斗は怜に対してもありえないような助言をしていることをバカにします。
前世でも絢斗は怜に歯向かって来ていましたが、今は怜がいないのでギルドを結成してイージーを制したのでしょう。
多数の集団には分かりやすい敵が必要で、アローンの絶望的な難易度からして生きて会うことはできないはずなので、報復の可能性はないと考えているようです。
怜は一ヶ月後に会おうとだけ発言し、絢斗が動揺したところでコミュニティを閉じました。
そして最後のボスの部屋へ向かうと…!?
続きはピッコマで!
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ28話の感想
絢斗は分かりやすく雑魚ですね。
前世でもうるさかったようなので、今回もしばらくは出て来るでしょう。
アローンモードがいかに厳しいか知らずに雑魚と罵るのは井の中の蛙そのものです。
俊や千秋がムカッとするのも当然だと思います。
ただ応戦せずに受け流す怜はさすがでした。
絢斗より大事なものがありますしね。
一ヶ月後に会う日が来たら、絢斗はせいぜいその能力値の違いに絶望すればいいと思います。
まとめ
今回は漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リリスは勇者が来た時から迷宮にいたそうで、寿命の概念がない迷宮で100年も先に進めていないことを知り、怜はため息をつきました。
- コミュニティでは千秋と俊が怜に感謝していましたが、イージーモードの絢斗が彼らと怜に反発し、口論が起こります。
- 前世でも絢斗は問題行動をしていたので怜は彼がギルドを結成してターゲットにアローンのプレイヤーを選んだことを悟りました。