
漫画『私のものになりなさい!』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
魔剣を使用したのにブレスがいたからか体が何ともなかったエルディアンは・・・。
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- 『私のものになりなさい!』19話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私のものになりなさい!19話の見どころと注目ポイント!
原作「みんなに愛されています」のメインキャラである第3皇子エルディアン。
彼は秘密情報ギルドに魔剣を習得するまでの期間、自分の失踪を偽造することを頼みました。
ラビアン公爵ヘリオスから魔剣を貰ったのですが、魔剣を使うには3年の修行期間、理性を崩壊させないためにはラビアンの浄化魔法が必要なのです。
情報ギルドがエッド家の仲間なのかどうか気になるエルディアン。
エルディアンは、兄からの刺客に囲まれます。
そこにブレスもやってきて、ここはエルディアンを助ける事にしました。
エルディアンは原作では皇位継承争いに勝利して皇太子になり、ヒロインと幸せになるはずです。
エルディアンは魔剣の力を使ったのに体に異変が起きませんでした。
これは、ラビアン家の血筋のブレスによるものなのか・・・。
私のものになりなさい!19話のあらすじ込みネタバレ
影術を使う謎の少年
競売にかけられるために檻に入れられている奴隷の少年、影術を使う奴隷で引く手あまたの人気商品のようです。
逃げ切ったエルディアンとブレス
エルディアンは兄の皇子からの刺客を気絶させてブレスと一緒に逃げました。
ヘリオスの娘のブレスがどうしてここにいるのか、魔剣を使った時に感じた力はラビアンの力ではないはずです。
ブレスが赤ちゃんの時に、解毒のために自分の血、ドラゴンブラッドを与えているからです。
ブレスに興味を持つエルディアン
エルディアンはブレスの持つ力を確認したいと思いました。
自分を怖がらないブレスに興味を持つエルディアン。
エルディアンは原作ではラビアン公爵家を滅ぼす人物です。
ブレスはエルディアンを助けてあげたけれども、これ以上関わるつもりはありませんでした。
微笑むエルディアン
ところが、なぜかにっこり微笑むエルディアン。
エルディアンは、原作ではヒロインと自分が〇す人間にしか笑顔を見せない設定なのです。
まさか自分を〇すつもりかと警戒するブレス。
そこへ、貧しい少女がリボンを買って欲しいと売りにきました。
ブレスはお金を持っていないのですが、エルディアンはなぜかリボンを購入します。
リボンをプレゼントしてくれたエルディアン
ブレスに茶色のリボンをプレゼントして、自分の方が5つは上だから敬語を使うように言い残してエルディアンは立ち去りました。
意味不明であ然とするブレス。
ブレスの持つ力とは
その頃、父のヘイロスはブレスの帰りを待っていました。
追跡魔法をかけていて、情報ギルドのところに行ったことも知っている父のヘイロス。
そして、皇帝はブレスの力について気づいているようです。
ヘイロスは何とかして皇帝からブレスを守ろうと考えていて・・・。
私のものになりなさい!19話の感想
今は皇位継承争いの真っ最中で、第3皇子のエルディアンは兄の皇子に刺客を送られて命を狙われているようですね。
ヘイロスから貰った魔剣は、鍛錬しないと使用すると理性が吹き飛ぶ可能性があるようです。
ところが、ブレスがいた時には魔剣を使ってもエルディアンは何ともありませんでした。
ブレスが持つ力は、ラビアン公爵家の力とはまた違うようですが、一体何なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい!』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 兄の皇子から送られた刺客をまいたエルディアンとブレス。
- ブレスに興味を持つエルディアン。
- 父のヘイロス公爵は、娘のブレスに追跡魔法をかけて過保護に見守っています。