
漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『闇堕ちサブキャラの妻になりました』36話のあらすじだけでも先に知りたい!
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闇堕ちサブキャラの妻になりました36話の見どころと注目ポイント!
司祭たちがエステルの留学を認めた方法を、ルシアンに聞いています。
ただ、目を見つめた、というものでした。
エステルの留学を見送りに、カリックスもセブラン王国まで行くようです。
ペルニアとルシアンも、それぞれ見送りのあいさつをします。
見つめあっているルシアンとエステルに、ペルニアは嫉妬し、ルシアンの手をつかみます。
エステルとカリックスを乗せた馬車は、セブラン王国に旅立ちます。
その場に残されたペルニアは手を離しますが、すぐにルシアンが手をつなぎ返します。
ペルニアは手をつないだ理由を伝えます。
ルシアンに本心をつたえると、ルシアンがペルニアを抱き寄せます。
そして、二人はキスを。
闇堕ちサブキャラの妻になりました36話のあらすじ込みネタバレ
エステルの見送りに行く馬車の中。
ペルニアはルシアンに、どうやって司祭たちの態度を変えたのか、質問します。
その方法は、ただ目を合わせただけ、というものでした。
確かにルビーのような綺麗な瞳でにらまれれば。
エステルのためにそこまでするんだ、と感じていました。
エステルのもとに、馬車がつきました。
いつも通り、馬車から降りるときに手を貸してくれます。
降りた後は、お互いの手が触れ、ルシアンが照れています。
エステルは、カリックスと話をしていましたが、二人の到着に気付きました。
カリックスも一緒に、セブラン王国まで送っていくようです。
ペルニアは、エステルに花束を渡し、見送りのあいさつをします。
ルシアンも、見送りのあいさつをします。
すると、見つめあう二人に嫉妬し、ルシアンの手をつかみます。
これにはルシアンもびっくりしていました。
手が冷たいから、と何とかごまかしたペルニア。
エステルは、その光景を微笑ましく見ていました。
そして、エステルはとカリックスは出発しました。
手をつないだままの、ペルニアとルシアン。
ペルニアは、我に返り、つないでいた手を離します。
すると今度は、ルシアンが自分も手が冷たいから、と手をつなぎ返します。
ペルニアは、さっきの手が冷たいから、というのは嘘だと告げます。
そして、エステルを見つめているのが嫌だったから、と本心を明かします。
心惹かれているのはペルニアだけで、エステルへの気持ちは残っていない。
ルシアンは、そう伝えます。
ペルニアはそう言われても、簡単に認められないほど、不安なのです。
自分はただの悪役令嬢で、エステルのように愛らしさも素敵な人格も、ルシアンを救ったこともない。
だから、突き放してきたのです。
そして、何度も突き放し、10回目くらいでしょうがないから受け入れよう、と考えていたようです。
気持ちを抑えられなくなってきたペルニアは、ルシアンに根性をみせて、と訴えます。
すると、ルシアンはペルニアを抱き寄せます。
ルシアンは本当は、抱きしめたかったのです。
本当に好きなんだ、と伝えます。
そして、その続きもしたい、と思っていますが、照れてしまい進めません。
もじもじしているルシアンに、じれったくなったペルニアは、キスをします。
ルシアンがしたがっていたものは、まさにこれだったようです。
ペルニアは、なぜ今までこんないいものをためらっていたんだろう、と感じていました。
そして、今日から付き合いましょう、と告げるのでした。
闇堕ちサブキャラの妻になりました36話の感想
ようやく、この日が来ましたか。
やっとペルニアは本心を言えたのかな?
後半はもう嬉しくて、ずっとニヤニヤしながら読んでいました。
それにしても、これから付き合いましょう、か。
付き合ってないのか、ツッコミを入れてしまいました。
今回は、お互いの気持ちに素直になれて、ほんとほっとしました。
と同時に、嬉しい気持ちになれました。
まとめ
今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 見つめあうルシアンとエステルに嫉妬し、ペルニアはルシアンの手をつかみます。
- ペルニアはルシアンに、根性を見せてほしいといい、ルシアンはペルニアを抱き寄せます。
- 照れて先に進めなくなっているルシアンに、ペルニアはキスをします。