漫画『大公家のキツネ皇女さま』11話〜13話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『大公家のキツネ皇女さま』11話〜13話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
大公家のキツネ皇女さま11話〜13話の見どころと注目ポイント!
魔法アカデミーに入学することになったハインリシオンの甥のレイトン。
レイトンはキツネのエリステラをすごく気に入っていて、アカデミーの寮にペットとしてキツネを連れて行きたいと頼みます。
ハインリシオンはレイトンをすごく可愛がっているので、今までレイトンの願いを断ったことはありません。
エリステラは黒魔法の資料もまだ調べ切っていないので、大公家にいたいのですが、自分はレイトンに渡されるのかと怒っていました。
アカデミーに連れて行かれた後、隙をみて逃げ出そうと考えているエリステラ。
モコちゃんと名前を付けてキツネを可愛がるレイトンに、エリステラは少し罪悪感を感じます。
そして、レイトンが出発する日がやってきて・・・。
大公家のキツネ皇女さま11話〜13話のあらすじ込みネタバレ
キツネの代わりに子犬をもらったレイトン
ハインリシオンは、レイトンのために白くて小さな子犬を用意していました。
これからレイトンをよろしくと子犬に話しかけるエリステラ、なぜか犬と言葉が通じ合うようです。
ハインリシオンは、レイトンにあのキツネは自分にも大切だからあげられないと事前に話していたのでした。
キツネはハラという名前に
エリステラと呼ぶわけにもいかないので、ハラという名前にされてしまったエリステラ。
センスのない名前にうんざりですが、キツネの姿だとハインリシオンの部下のアネッサやメイド達にも大人気で、可愛がられるのです。
嫌われ者の皇女だったので、結構うれしいエリステラ。
ハラ、という名前は
ところが、ハインリシオンは、自分だけが名前で呼ぶので、使用人達はキツネ様と呼ぶように命令しました。
この、ハラ、という名前は、幼いハインリシオンが初めてキツネに会った時、つけようと思った思い出の名前なのです。
建国記念日のパーティー
そして、帝国の建国記念日がやってきました。
皇室が主催する盛大な国家行事で、アデラシア大公家もパーティーに呼ばれています。
エリステラは自分もハインリシオンと一緒にパーティーに行くつもりでした。
ところが、ハインリシオンは動物を連れて行くのはダメだと断ります。
アジュールディ伯爵家を調べたいエリステラ
エリステラは、一度も会った事がないアジュールディ伯爵家が行方不明のエリステラを探していたことにひっかかっていました。
もし、彼らが黒魔法と係わりがあるなら、パーティーで何か仕掛けてくるはずです。
しかし、ハインリシオンは絶対にダメだとエリステラを無視します。
しつこく絡んでもダメなので、次は甘える作戦にでたエリステラ。
ハインリシオンは元々キツネ好きなので、とうとう負けてしまいました。
2人だけの合図
エリステラはパーティーに行って黒魔法に関わっている貴族達を突きとめたいのですが、まだ確証がないので話すことができません。
ハインリシオンは、エリステラはハインリシオンの言葉がわかるけれど、ハインリシオンはキツネの言葉がわからないので、合図を決めたいと要求しました。
ハインリシオンの心配
エリステラは建国記念日のパーティーに行くのに着飾っています。
今まで、エリステラは帝国で一番の魔法使いとして、セレモニーで派手な演出をして帝国の権威を見せつける役割がありました。
アクセサリーを選んで張り切っているエリステラ。
一方、ハインリシオンは気が進みません。
エリステラが行方不明になって半年以上たち、エリステラはもう亡くなったとされているので、皇室にはエリステラの影響力はもうほとんどないのです。
皇女としての権力もすでに失っている事に気づいたエリステラが傷つくのが心配なハインリシオンですが・・・。
大公家のキツネ皇女さま11話〜13話の感想
キツネのエリステラは、ハインリシオンのペットとして、ハラという名前になって飼われることになりました。
甥のレイトンに連れていかれなくて良かったですね。
行方不明の皇女エリステラを探していたというアジュールディ伯爵家は、黒魔法使いなのでしょうか?
建国記念日のパーティーでそれを調べたいエリステラですが、もうエリステラは葬儀も終わって死んだ者とされているので、久しぶりに皇室に戻ってもエリステラの居場所はないのでしょうね。
エリステラがその事でショックを受けなければいいのですが。
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』11話〜13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 大切な甥のレイトンにもキツネのエリステラは譲れなかったハインリシオン。
- レイトンは可愛い白い犬をもらって魔法アカデミーに出発します。
- 建国記念日のパーティーに自分も行くつもりのエリステラ。