漫画『狂った悪党の胸に落ちた』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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狂った悪党の胸に落ちた27話の見どころと注目ポイント！
ガーデン博覧会で、リリアンと再会した2人。
リリアンはエドウィンの正体をまだ知らないようで、父親に告げ口をして、エドウィンに謝らせようとします。
しかし、エドウィンが屈する訳もなく、アンジェリーナが止めるのも聞かず、乱闘を起こしたのです。
どう止めればいいのか、アンジェリーナは戸惑いますが…。
狂った悪党の胸に落ちた27話のあらすじ込みネタバレ
アンジェリーナのプレゼント
アンジェリーナはリボンが結ばれた箱をエドウィンに手渡します。
中身を見たエドウィンの反応に、やっぱり知っていたかと思いつつ、アンジェリーナは砂漠に行く彼には強い日差しから目を保護するものが大事だと、サングラスを用意したと説明します。
そして、そのサングラスを用意したのは、感謝だけでなく他の目的も考えていたのでした。
アンジェリーナが用意していたことを知っていたエドウィンは、同じものをもう1つ作らせていたのです。
思いもよらないプレゼントにポカンとするアンジェリーナに、エドウィンは自分のことを考えてくれて最高の気分だとお礼を伝えたのでした。
リリアンと再会した2人
ガーデン博覧会に参加するエドウィンとアンジェリーナの様子は、他の貴族からも目を引く存在なようです。
そんな中、背後から知った声が掛けられます。
エドウィンを指差し、どうしてここにいるのかと尋ねたのはリリアンでした。
しかしエドウィンはリリアンを無視して、アンジェリーナを連れて庭園へ移動しようとします。
それにはリリアンも苛立ち、2人の進路を防いで、声を張り上げたのです。
リリアンの声に、サヴィニー公爵がやってきて、エドウィンがリリアンに無礼を働いた者だと知るや否や、彼に跪いて謝罪をするように命令します。
アンジェリーナはこの事態にどうしようと戸惑います。
エドウィンが剣を抜いてしまったらとんでもないことになってしまうのです。
エドウィンを止められなくて戸惑うアンジェリーナ
エドウィンは怒りを滲ませながら、サヴィニー親子にゆっくりと近寄ります。
彼の気迫に息をするのも難しいくらい、追い詰められてしまう親子。
その時、エドウィンたちの間ににサヴィニー家の護衛た入ってくるのです。
敵対するエドウィンの手を思わず掴むアンジェリーナ。
止めるアンジェリーナに、エドウィンは目をつむっているように指示し、すぐに済むからと行ってしまうのです。
止める方法がなく、どうその場をおさめたらいいのか戸惑うアンジェリーナ。
その時、その場を制止する声が響き…。
狂った悪党の胸に落ちた27話の感想
お互いに同じものをプレゼントするなんて、カップルぽくていいですね。
因みにサングラス姿は2人ともお似合いでした。
アンジェリーナが他の目的を考えているのは、目の病気を患ってしまったペイトン公女のためでしょう。
リリアンは最悪な性格のようですが、ペイトン公女はまともな人だったらいいなと思います。
波乱の幕開けになったガーデン博覧会、きっとまだまだいろんなことが起こりそうですね！
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エドウィンにサングラスをプレゼントしたアンジェリーナは、エドウィンからも同じものをプレゼントされた
- ガーデン博覧会でリリアンと再会した2人は、サヴィニー公爵から謝罪するように言われた
- エドウィンは怒りを滲ませて2人に詰め寄り、彼の気迫にやられる親子
- アンジェリーナはエドウィンを止められなくて、この事態をどうしようかと戸惑った
- その時、この場を制止させる声が響いた