漫画『暴君皇子の教育係になりました』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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暴君皇子の教育係になりました25話の見どころと注目ポイント！
教育係という名目でブランシェ公爵から会わせられた公爵令嬢のリビエ。
この帝国で一番の美貌で優秀な公女のリビエに、いつの間にか本気で恋をしてしまった暴君クロフト。
クロフトはリビエに告白するのですが、リビエは元々転生者。
この後の原作のストーリーを知っているし、暴君のクロフトは運命の女性リリアンと恋をして、執着するはずなので、自分への恋心は気の迷いだと思っています。
リビエの父親でクロフトの支援者のブランシェ公爵は焦っていて・・・。
暴君皇子の教育係になりました25話のあらすじ込みネタバレ
新たな味方のデフォルダン侯爵
クロフトの元にブランシェ公爵がやってきました。
デフォルダン侯爵は、皇后のレティシアの廃位に最後まで反対したものの、結局失脚してしまったのですが、彼と交渉をしたようです。
ブランシェ公爵の脅迫
ブランシェ公爵は、自分の努力をもっと考慮して欲しいとクロフトに訴えました。
自分の娘のリビエをこのままにしておくのかというのです。
リビエはクロフトに恋をしているので、リビエを皇后にして欲しいと頼む公爵。
クロフトは一番最初にリビエに会った時に、約束していました。
クロフトが無事に皇帝になった後はリビエを解放するということです。
リビエがクロフトを好きだと誤解しているブランシェ公爵
リビエはクロフトと結婚するつもりはなく、自分もリビエには何の感情もありませんでした。
公爵は、リビエと結婚しないなら今後はもう支援しないと厳しい条件を突きつけてきます。
クロフトはリビエと話がしたいと頼みました。
公爵はなぜかリビエがクロフトを慕っていると誤解していますが、それは勝手な父親の思惑で全くの間違いです。
事実ならクロフトは嬉しくてたまらないのですが、そんなはずはないと虚しくなるクロフト。
事実を知ったリビエ
その頃、リビエは父の公爵が何を言いに来たのかと気になっていました。
そこへクロフトがやってきて、公爵がリビエと結婚しなければ支援を辞めると言ってきたと正直に打ち明けます。
しょぼんとしているクロフトを見て、リビエはイライラしています。
今は、ペシロット大公や、幼いけれども母親の後ろ盾のあるアイゼン皇子に比べると圧倒的に権力がないクロフト。
リビエはクロフトと結婚したくないのですが、彼がまた東部に追放されるのを見過ごせません。
リビエを手に入れたいクロフト
クロフトは、別に東部に追放されても自分の軍を率いて攻めればいいのだと考えています。
しかし、リビエに恋をしたクロフトは、リビエを手に入れたくて仕方ないのです。
クロフトはリビエは自分を嫌っているから結婚はできないと説明したけれど、公爵が全く話を聞いてくれなくてと同情を誘うような様子で・・・。
暴君皇子の教育係になりました25話の感想
ブランシェ公爵はもう待ちきれずに自分の娘のリビエを皇后にしないのなら支援を打ち切ると脅迫してきました。
リビエはクロフトに恋をしている訳ではないし、結婚せずに早く城から出て行きたいのに、どこをどう間違ったら、自分の娘がクロフトが好きだとなるのでしょうか？
最初から、リビエの気持など考えずに皇后にするつもりだったので、都合よく事実を捻じ曲げているのでしょうね。
リビエを好きになったクロフトにとっては、リビエと結婚するのは嬉しい事ですが、リビエが結婚してくれる訳もないとしょげている姿が可愛いですね。
リビエは一体どうするのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リビエを皇后にするように脅迫してきたブランシェ公爵。
- リビエがクロフトを好きだと思い違いをしている公爵、唖然とするクロフト。
- クロフトはリビエが好きで、リビエを手に入れたいのです。