漫画『狂った悪党の胸に落ちた』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『狂った悪党の胸に落ちた』28話のあらすじだけでも先に知りたい！
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狂った悪党の胸に落ちた28話の見どころと注目ポイント！
騒ぎを仲裁するように現れた皇太子。
アンジェリーナは実際に皇太子を目の前にして震えが止まりません。
そんな彼女を抱きあげ、エドウィンは安心させるように微笑みます。
皇太子のおかげでリリアンの件が解決し、アンジェリーナたちは博覧会を2人で楽しみます。
そんな2人を木陰から見ている男性がいて…。
狂った悪党の胸に落ちた28話のあらすじ込みネタバレ
皇太子の登場
騒動を仲裁するように現れたのは、皇太子でした。
アンジェリーナは皇太子に会ったら平然とした顔でいようと、何度もその状況を練習していたのですが、いざ彼を前にすると震えが止まりません。
そんな状態のアンジェリーナを抱き上げ、エドウィンは安心させるように微笑みます。
そんなエドウィンの様子を見て、皇太子は意外そうな声を上げ、サヴィニー公爵は皇太子にエドウィンがリリアンに危害を加えたことを告げ口したのです。
アンジェリーナを大切にしているエドウィンを見て、女性に手荒な真似をするように見えないという皇太子。
エドウィンは自分の機嫌を損ねたものに容赦はしないと言い、その例外はただ1人アンジェリーナしかいないと説明したのです。
アンジェリーナはその言葉にドキドキと高鳴る胸に驚きます。
皇太子の行動に嫌悪感を抱くアンジェリーナ
皇太子に婚約者を紹介してほしいと言われ、もう無視はできなくなったアンジェリーナ。
エドウィンに下ろすように頼むと、きちんと皇太子に向かって挨拶をしました。
言葉を交わし、皇太子は最後に博覧会を楽しんでくれとアンジェリーナの手を取ります。
手の甲に顔を近付ける皇太子に、すごく嫌悪感を抱いてしまうアンジェリーナ。
間一髪、エドウィンがアンジェリーナを引き寄せ、花嫁に触れられては困ると言ったのです。
ポカンとする皇太子でしたが、エドウィンの意外過ぎる行動に大声で笑ったのでした。
博覧会を楽しむ2人
リリアンの件は皇太子が博覧会のエスコートをするという条件で丸く収まりました。
アンジェリーナとエドウィンは庭園に移動し、綺麗な様を眺めています。
連れてきてくれてありがとうとお礼を言うアンジェリーナに、エドウィンはご褒美と目を閉じたのです。
もう騙されないと無視をするアンジェリーナに催促するエドウィン。
彼のキラキラした笑顔を見て、アンジェリーナは緊張しつつも頬にキスをしました。
そして素早く逃げようとするアンジェリーナを捕まえ、2人は博覧会を楽しみます。
そんな2人を木の陰から見つめている1人の男性がいて…。
狂った悪党の胸に落ちた28話の感想
今回は皇太子のおかげで解決しましたね。
皇太子はクロフォードを潰そうと思っているので、これからどのようなことを仕掛けてくるのか、ドキドキします。
エドウィンがアンジェリーナに夢中なのを見て、利用されそうな気がしてなりません。
そして木陰から見ていた男性…、一体何者なのでしょうか。
以前、アンジェリーナを探しているようだったので、もしかしたら転生する前の知り合いでしょうか。
アンジェリーナが空から降ってきたことが何か分かるかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 仲裁するように現れた皇太子に、アンジェリーナは恐怖を感じた
- エドウィンはそんなアンジェリーナを抱きあげ安心させた
- 皇太子のおかげで、リリアンの件は解決した
- 博覧会を2人で楽しむアンジェリーナとエドウィン
- そんな2人を木陰から見つめる男性がいた