漫画『結婚事情』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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結婚事情31話の見どころと注目ポイント！
ジフンの実家にあいさつに初めて行ったユヨン。
ソウル市内だというのに、すごい豪邸で、改めて自分の実家との経済格差を思い知らされます。
ジフンには兄と妹がいて、両親もそろってユヨンを出迎えてくれました。
ジフンの兄は女性関係が派手でなかなか落ち着かなくて母親が心配していたようですが、今は婚約者がいるようです。
ジフンの妹チェリンは、法学生なので、ユヨンが弁護士なのに興味津々で質問攻めにしてきます。
どうして事務所に就職せずに、実家の会社に入ったのかと聞いてくるチェリン。
結婚事情31話のあらすじ込みネタバレ
結婚後のユヨンの仕事は
ジフンの母は、ユヨンが結婚後は仕事をどうするのかと尋ねました。
ジフンは、その話は自分たちで相談して決めると口をはさむのですが、ユヨンは結婚の話が早く決まってしまったので、まだ考えていなかったと弁解します。
よく考えて決まったらすぐに報告すると話すユヨン。
趣味の話
趣味は何かと話題を振ってくる義母。
自分の趣味は盆栽だというのです。
映像以外では盆栽を見たことがないというユヨンに、自分の盆栽を一緒に見に行こうと誘う義母。
ジフンは義母がユヨンに何か言うのではと警戒して、自分も一緒に行くと割り込みます。
義母は、結婚するのに自由に話すこともできないのかと不機嫌になり、ユヨンは自分は大丈夫だからと義母についていきました。
義母の盆栽
義母は10年も盆栽をやっていて、どの盆栽も見事に手がかけられています。
自分は手をかけた分、返してくれるから盆栽の世話が楽しいと話す義母。
ジフンの兄のソンフンは、政略結婚で婚約はしたけれど、納得していないのか自由に振舞っているようです。
義母は最初はユヨンが気に入らなかったと本音を漏らしました。
義母がユヨンを気に入らなかった理由
ユヨンはジフンと自分の実家は格が違うし、今まで名家の令嬢とかなりのお見合いをしてきたのだから当然だと思います。
ところが、義母は自分は勉強が苦手だから、司法試験に合格するような優秀な嫁が嫌だったのでした。
それだけではなくて、可愛い息子のジフンを取られると思って、ユヨンでなくても気に入らなかったはずだと素直に打ち明ける義母。
ユヨンは、母親としては当然の気持ちだと優しく受け入れました。
ユヨンの過去の話
ジフンの母は、言いにくそうにしながら、ジフンからユヨンの弟が幼い頃に事故で亡くなったことを聞いたと話します。
ユヨンは、自分が弟の面倒も見れないような女だから、子どもの世話などできないだろうと責められるのかとドキッとしました。
ジフンの母の辛い過去
ところが、ジフンの母は自分も似た経験があると打ち明けます。
幼い時に父親が異母姉妹を突然連れてきたというのです。
最初は家政婦の子だと思って普通に一緒に暮らしていたのに、私生児だと知られてからは肩身が狭いようだったと話すジフンの母。
そのせいで学校でもいじめられて、彼女は自〇してしまったのです。
ユヨンの立場に同情するジフンの母
ジフンの母は、姉だった自分がもっと気持ちを分かってあげていたらこんな結末にはならなかったと後悔していました。
だから、ユヨンの気持ちも理解できるから、これからはジフンと結婚して幸せになってほしいと心から思っているようです。
ジフンからユヨンの話を聞いて、まるで昔の自分のようだと考えて眠れなかったと話すジフンの母。
それを聞いたユヨンは、・・・。
結婚事情31話の感想
ジフンの家はかなりの豪邸で、名家であり資産家だとよくわかります。
そして、外見も中身も完璧なジフンと結婚するのだから、嫁として認められるかどうか気になっていましたが、ジフンは母親からかなり信頼されている息子のようで、ユヨンのことも先にうまく話してくれていたようですね。
ジフンの母は、司法試験に受かるような優秀なユヨンに引け目を感じていましたが、ジフンが選んだのだから、本当に心根の優しい素敵な女性なのだと納得して認めてくれたようです。
同じように幼い頃に辛い過去があるのもすごい偶然ですよね。
まとめ
今回は漫画『結婚事情』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 結婚後の仕事について聞かれるユヨン。
- ジフンはユヨンの過去について母親に話していました。
- 自分にも似たような過去の辛いことがあると打ち明けてくれるジフンの母。