漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『闇堕ちサブキャラの妻になりました』40話のあらすじだけでも先に知りたい！
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闇堕ちサブキャラの妻になりました40話の見どころと注目ポイント！
ペルニアは持っているケーキをテーブルを置き、ルシアンにキスをします。
二人はとてもいい雰囲気になっています。
すると、勝手に仕事を切り上げたことを反省し、部屋の扉をドンドン叩いています。
次の日、ルシアンがペルニアを訪ね、昨晩のことを謝ります。
そして、ペルニアが誰からも嫌な思いをさせられることなく、完璧な祝福の中で結婚したいと告げるのでした。
ペルニアは父に結婚のことを聞きますが、皇帝陛下の病状を考えると、そういうわけにもいきません。
そんな中、皇帝陛下にペルニアは呼び出されます。
そして助けが必要だ、と言われるのでした。
闇堕ちサブキャラの妻になりました40話のあらすじ込みネタバレ
ペルニアは、プレゼントもある、とケーキをテーブルに置きました。
そして、ルシアンにキスをしました。
キスをしたまま、ルシアンはペルニアをソファに押し倒します。
ペルニアはこの体勢を、危険だと感じています。
そして、この小説は全年齢向けなので、このまま次に進んでよいか、考えてしまいます。
しかし、自分もルシアンも成人なのだし、全年齢向けなんてどうでもよい、と思ってしまうのです。
すると、部屋の扉をドンドンと叩く音がしました。
ポールです。
ペルニアのお願いを受け入れ、勝手に仕事を切り上げたことを反省していたのです。
ペルニアはルシアンの表情を見ますが、絶対に許してくれない空気だと、感じています。
ポールは、返事をしないルシアンに、更に謝っています。
恐ろしい表情のルシアンに、ペルニアはそっと頬に手をやり、ルシアンをなだめるのです。
次の日、ルシアンはペルニアの屋敷を訪ねてきました。
昨日のことを一晩中考え、ペルニアに謝ります。
ペルニアと一緒に一夜を明かすことを考えただけで、ドキドキするのです。
まだ結婚前なので、このことが誰かに知られれば、ペルニアの名誉に傷がついてしまいます。
ペルニアは、そんなことは気にしていません。
ペルニアならそういうだろう、ルシアンはわかっていましたが、自分自身はそれが嫌だったのです。
ペルニアが誰からも嫌な思いをさせられることなく、完璧な祝福の中で結婚したいと考えていたのでした。
だから結婚まで、ペルニアを大切にしたい、ルシアンは考えていました。
ルシアンが帰った後、ペルニアは父の元を訪ねます。
そして、婚約してから2年も経っているし、いつになったら結婚させてくれるのか、訴えます。
父は、皇帝陛下から何の言葉ももらっていないのだから、せかしても無駄だ、と伝えます。
皇帝陛下の病状が思わしくなく、ますます悪くなっているのです。
それなのに、のんきに結婚の話など言い出せるはずもありません。
だから、大人しく待つしかなかったのです。
原作通りであれば、今年の冬を越すことはできない。
なんだかやるせない気持ちになっていました。
そう思っていたら、ペルニアは皇帝陛下に呼び出されます。
皇帝陛下の顔色は、以前と比べてもよくありません。
そんな中での急な呼び出しの理由が気にかかります。
エステルから、手紙が届いていました。
セブラン王国で、高名な名医をみつけた、というのです。
彼なら、皇帝陛下の病気を治せるかもしれません。
その展開に、ペルニアは原作になかった、と考えていました。
ペルニアに転生してから、原作が変わっている、と感じています。
ルシアンはペルニアを好きになっている。
エステルは無事にカリックスと愛し合うようになった。
原作になかった留学をすることにもなった。
もしかしたら、皇帝陛下も助かるかもしれない。
そう考えたのです。
ペルニアの嬉しそうな表情に、皇帝陛下も悪くない気分になっていました。
エステルなら、きっとすご腕も医者を送ってくれるに違いありません。
ただ、皇帝陛下はペルニアに励まされるために呼んだわけではなかったのです。
実質的な助けが必要で呼び出していたのでした。
闇堕ちサブキャラの妻になりました40話の感想
いい雰囲気だったのに、ポール!
とか考えてしまいました。
ルシアンも、結婚に関しても、ペルニアのことを思っているのですね。
原作に転生して、本当にいろいろ変わってますし。
このまま、いろんなことがいい方向に変わっていくといいなあ。
皇帝陛下に呼び出されペルニアですが、助けとは何なのでしょうか。
とても気になってしまいました。
まとめ
今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ルシアンとペルニアがいい雰囲気になってきたら、ポールが部屋の扉を叩き、勝手に仕事を切り上げたことを謝ってきました。
- ルシアンは、ペルニアが誰からも嫌な思いをさせられることなく、完璧な祝福の中で結婚したいと考えていました。
- ペルニアは、皇帝陛下に呼び出され、実質的な助けが必要だ、と言われます。