漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『ダメ令嬢は甘やかされたくない』27話のあらすじだけでも先に知りたい！
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ダメ令嬢は甘やかされたくない27話の見どころと注目ポイント！
初めてのお給料日。
イヴェットのお給料は、皿を割った弁償代や社会保険を引かれると金貨3枚しかありませんでした。
仲良くなった団員達と街に買い物に出かけたイヴェット。
イヴェットは大好きな人にプレゼントを買います。
他の団員達は、イヴェットがブローチを贈ったのはヴィクターだと思っていましたが、イヴェットは母の公爵に送っていました。
イヴェットの母は、あの何もできなかった娘のイヴェットが自分で稼いだお給料で贈り物をしてくれたことがうれしくて・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない27話のあらすじ込みネタバレ
イヴェットの初めての任務
イヴェットは初めて獅子団の任務に参加することになりました。
早起きして張り切っているイヴェットですが、皆不安で心配しています。
まだ任務に参加するのは早すぎると反対するのですが、団長のヴィクターが決めてしまったのでした。
魔獣に襲撃された村
その任務とは、魔獣に襲われた村に行って、ケガをした人達の治療をすることです。
今の季節は、魔獣が南に移動するので、その移動途中で村を襲撃することはよくある事でした。
今まで、カプラ村は何度も魔獣の襲撃を受けていて、4度目の時に獅子団が助けに向かい、魔獣を退治して負傷者を救出したのでした。
世間を知らないイヴェット
イヴェットはどうしてそんな危険な村に今も住んでいるのかと不思議に思います。
魔獣は、襲撃されると死者や負傷者が出ますが、討伐できれば食料にもなるし、魔獣の皮や角は高く売れるのです。
貧しい村では、そうするしか生き延びる方法がないのでした。
村に着くと、負傷者が大勢集められていてパニック状態になっています。
イヴェットはすぐに応援に入るように言われました。
大けがをした男性
魔獣に襲撃されて大けがをした男性は、手当てが遅れたせいで足が壊死しています。
足を切断するしかないので、足を抑えるように頼まれたイヴェット。
イヴェットは男性が足をなくしてしまったら、これからの生活はどうなるのかと躊躇します。
しかし、切断しないと命がなくなるというのです。
イヴェットはそれなら自分に治療させてほしいといいだしました。
イヴェットの治癒の力
ヴィクターは、魔獣の被害の状況の報告を聞いています。
獅子団の団員達には被害はあまりないので一安心です。
そして、テントの中では、イヴェットがケガ人を治療していて・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない27話の感想
イヴェットは、誰よりも美しい容姿だけでなく、治癒の力も持っていました。
治癒の力は戦場で重宝される特殊な能力なので、利用される危険が高いので秘密にしておくようにと考えていたヴィクター。
ところが、イヴェットは、足を切断しなければいけない男性を助けるために治癒の力を使ってしまったようです。
村で大勢の人を相手に治癒の力を使い、それが広まってしまったら、イヴェットの身が危険ですよね。
母の公爵は、イヴェットが政治に利用されないために、ヴィクターに頼んで獅子団に預けたのに、大丈夫なのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イヴェットの初めての任務の日がきました。
- 魔獣に襲われた村へ行って、ケガ人を治療する手伝いをすることになったイヴェット。
- イヴェットは大けがをした男性に治癒の力を使ってしまいます。