
漫画『私のものになりなさい!』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
ハインリヒの次にはゴールド公爵とメインキャラのファビアンが登場して・・・。
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『私のものになりなさい!』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
私のものになりなさい!26話の見どころと注目ポイント!
第3皇子のエルディアンとは公の場で会ったことはないのですが、路上で会ったときにブレスの正体に気づいていたようです。
6クラスの魔法がかけられている短剣につける飾りをもらったブレス。
パーティーに遅れてやってきたエッド公爵ハインリヒ。
ラビアン一族が大嫌いなようで、ブレスにも恐ろしいほどの殺気が向けられています。
エッド公爵ハインリヒは、ブレスに自分の両親の姿が映るというペンダントをプレゼントとして渡しました。
ブレスの母は、ハインリヒの妹のようで、ハインリヒはブレスの母を憎んでいるようです。
ハインリヒのせいで場が険悪になったところに、ゴールド公爵家の公爵アドルフと息子のファビアンがやってきて・・・。
私のものになりなさい!26話のあらすじ込みネタバレ
原作の悪役キャラのゴールド公爵
ゴールド公爵は、原作ではあまり登場しない人物です。
貴族の権力はあまりなくて、商売に力を入れているのですが、ファビアンがベラと知り合った頃に亡くなっています。
ゴールド公爵の死にはエッドの毒が関連していて、それが後に明らかになるのですが、今の時点ではまだ何も起きていません。
2番目の男性メインキャラのファビアン
ゴールド公爵の息子ファビアンは、原作のメインキャラです。
ゴールド公爵は学生の頃からブレスの父のラビアン公爵に対して卑屈な感情を持っていて、今もエラそうな態度で遅れてやってきました。
第1皇子リソレも、息子を抱いて遅れてきたゴールド公爵にイラついています。
父のラビアン公爵は、ゴールド公爵は権力と金への執着が強い人物だから、娘たちにあまり近づかないように言い聞かせます。
ところが、ゴールド公爵の方からラビアン公爵に声をかけてきました。
ラビアン公爵を敵視しているゴールド公爵
息子のファビアンはメインキャラで、非常に麗しい少年なのですが、その父親は最悪の人格のようです。
ゴールド公爵は、ラビアン公爵が娘のヘレナやブレスを紹介してくれないのが悲しいと訴えてきました。
自分の息子も仲良くしたいと思っているのにと、ファビアンを押し出してくるゴールド公爵。
ファビアンはブレスを見てにっこり微笑みました。
その美しさに、周りはやはり精霊のようだと噂しています。
同年代の少年少女たちとの社交
ラビアン公爵は、娘たちをもう休ませたかったのですが、このパーティーにはブレスたちと同年代の少年少女も参加しているので、同年代と社交するのも良い経験になると思いました。
ブレスは礼儀にのっとってきちんと挨拶します。
友好的な雰囲気の中、一人の令嬢が、ブレスがゴールド公爵から贈り物をもらっておいて、お礼もしないのは失礼だといちゃもんをつけてきました。
ベルボーン侯爵家の長女が、ファビアンが自分の味方だと思っているようで・・・。
私のものになりなさい!26話の感想
ハインリヒだけでもかなり強烈な悪役キャラなのに、次はゴールド公爵が登場しました。
ゴールド公爵は、原作のメインキャラのファビアンの父親ですが、こちらは精霊のようなファビアンとはまるで似ていない、傲慢でよく深い嫌な感じの人物ですね。
ラビアン公爵とアカデミーの同級生とは思えない外見で、笑えました。
ブレスが皇室で誕生日パーティーを開いたことが気に入らないのか、一人の令嬢がいちゃもんをつけてきました。
一体、ブレスはこれをどう収めるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい!』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- レッド公爵ハインリヒの次は、悪役キャラのゴールド公爵の登場です。
- ブレスの父のラビアン公爵とゴールド公爵は犬猿の仲のようです。
- ブレスに一人の令嬢が文句をつけてきました。