
漫画『狂った悪党の胸に落ちた』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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狂った悪党の胸に落ちた32話の見どころと注目ポイント!
皇太子ジェノアは皇帝にアンジェリーナがジュエリーでなかったことを報告します。
彼はジュエリーでないアンジェリーナを寵愛するエドウィンに疑問を抱いているようですが、皇帝は気にしていないようです。
ケイタンでの一件を口にしたジェノアは、皇帝から激しく叱責されてしまいます。
どうやら、彼がまだある目的を達成できていないのが原因なようで…。
狂った悪党の胸に落ちた32話のあらすじ込みネタバレ
アイルス家から多大な感謝を受け取るアンジェリーナ
アイルス伯爵から差し出された小箱に入っていたのは黄金牌でした。
アイルス家は帝国屈指の商団を所有しており、そんな商団の黄金牌はお金をいくら積んでも買えるようなものではありません。
アイルス伯爵は恩人に差し上げているものだと受け取ってほしいと言います。
アンジェリーナはそんな高価なものを貰ってもいいのかと躊躇いますが、エドウィンはすぐに受け取る意志を示したのです。
用が済んだら帰ってくれという彼に、もっと愛想よくできないのかと冷や汗をかくアンジェリーナなのでした。
ペイトン家からも訪問したい旨の手紙が届き…
アイルス伯爵一家が帰り、エドウィンはベンジャミンに魔法使いが治療したということを秘密にする約束を守るように再度警告したとアンジェリーナに伝えます。
ベンジャミンは約束を守るというアンジェリーナに、頷くエドウィン。
意外にも彼はベンジャミンを認めているようです。
エドウィンはペイトンから一度訪問したいという手紙が送られてきたと報告します。
アンジェリーナにどうしたいか聞くエドウィン。
アンジェリーナは会ってみたいと答え、女性でも後継者と認められた彼女なら、平民の自分に偏見なく接してくれるのではと気持ちを溢したのです。
エドウィンはそんなアンジェリーナに、クロフォードの者だと真剣な表情で言います。
以前はそんな彼に恐れを抱いていたアンジェリーナでしたが、今は自分を心配してくれているのが伝わってくるのです。
皇帝に叱責されるジェノア
ジェノアは皇帝にアンジェリーナがジュエリーではなかったことを報告します。
実はあの時アンジェリーナの手を取ったジェノアは、指輪でジュエリーかどうか確認していたのです。
ジェノアはジュエリーでもないのに、エドウィンが寵愛するのが不思議でなりません。
皇帝はそんなことは気にもしてないようですが、エドウィンが皇都にわざわざ訪れたのは婚約者のためだけではないと思っています。
婚約者がジュエリーかもと疑問を持たせるのと同時に、自分は健在だと見せつけるためだと。
ジェノアは話を変え、ケイタンでの魔物の一件を口にします。
本当にコントロールできているのかを聞いたジェノアに、皇帝は声を荒げます。
そして、皇帝の怒りに火が付き、ジェノアは成果をあげられていないことを指摘されたのでした。
狂った悪党の胸に落ちた32話の感想
アンジェリーナに接することで、エドウィンも少しずつ変化しているようですね。
アンジェリーナも不器用な優しさに気付き、以前なら怖がっていたエドウィンの表情にも心配の気持ちを発見できているようです。
ですが、悪く考えると、アンジェリーナという弱点ができたということになります。
もしアンジェリーナを奪われることがあったりしたら…、エドウィンは本当に狂ってしまうでしょう。
ジュエリーの力は本当に隠さなければなりませんね。
そして、ジェノアは皇帝に対し弱い立場であるようです。
密かに皇権を狙ってはいますが、まだまだ時間はかかりそうですね。
ジェノアに課せられたものは果たしてジュエリーに関係するものなのでしょうか。
今後の皇室の動向も気になりますね。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アイルス家から感謝の印として黄金牌を貰った
- ペイトン家から一度訪問したいと打診があった
- アンジェリーナはイブリンなら偏見なく接してくれるかもと思った
- ジェノアはアンジェリーナがジュエリーではないと皇帝に報告した
- ケイタンの魔物の一件を口にしたジェノアは、皇帝の激しい怒りにあった