
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました16話の見どころと注目ポイント!
皇太子妃教育で、礼法の授業を受けるカエラ。
その授業はとても厳しいもののようです。
痛々しいカエラの足を見たヒペリオン
ヒペリオンはカエラが会いに来るのを待っていたようですが、カエラは会いに来ませんでした。
そして、久しぶりに会ったカエラは、スパルタな礼法の教育係に痛めつけられていたのです。
ヒペリオンはこれをもちろん許すはずがなく…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました16話のあらすじ込みネタバレ
カエラの今の状況を知ったヒペリオンは黙っているはずがありません
目の前にヒペリオンがいることに驚いて固まるカエラ。
思わず胸に飛び込んだ形になり、カエラは慌てて離れようとします。
しかし、ヒペリオンに腰をグイッと引き寄せられてしまいました。
皇太子妃教育の間むやみに皇太子に会わないように言いつけられているのを知っているのにも関わらず、ヒペリオンは何故一度も会いに来なかったと、カエラに聞きます。
こっそり抜け出してくると思ったと笑うヒペリオンに、カエラは何かを言いかけて耳に足音が入ってきたのです。
エリン夫人と思ったカエラは、ヒペリオンに急いで立たせてほしいとお願いします。
でないといじめられると溢すカエラに、ヒペリオンの目が鋭さを増しました。
あの件はどうなったと突然ふざけたことを言い出したヒペリオンに、カエラはつい苛立ってしまい、ヒールの高い靴を履いての訓練を受けて足が痛すぎてよく分からないと答えたのです。
カエラの痛々しい足を見た瞬間、ヒペリオンはいつから痛いんだと真剣な表情で尋ねました。
その時、エイルが2人の元へやってきたのです。
ヒペリオンはカエラの教育係が変わったのかとエイルに聞きます。
エイドンからの推薦で今日からエリン夫人が教育係だと、エイルは説明しました。
すぐに執務室にエイドンを呼ぶように言ったヒペリオン。
解放されたカエラはその場から去ろうとしましたが、手をヒペリオンに掴まれてしまいます。
授業に戻らないとというカエラに、ヒペリオンは一緒に行くと言ったのでした。
バビルと仲の良いことにニヤニヤが止まらないエイル
執務室のソファーに座り、目の前のイケメンに目の保養だとばかり見つめるカエラ。
そんなカエラにヒペリオンは足がどうしてそうなったのか尋ねます。
1日中礼法の訓練を受けていたらこうなったとカエラは説明しました。
ヒペリオンの態度に、カエラは自分が会いに来るのを待っていたのかと聞きますが、色よい返事は返ってきません。
ノックがし、エイルとバビルが入ってきました。
バビルはすぐにカエラの元へやってきて、カエラの傷ついた足を手に取り、心配そうに見上げました。
バビルの優しさに感動するカエラ。
そんな2人の仲の良さに、エイルはニヤニヤとした顔を隠さず、いつの間にそんなに仲良くなったのかというのです。
実は数日前から毎日カエラの前に姿を見せていたバビル。
彼のおかげで初めての皇宮に慣れてきたようです。
2人の仲の良さにニヤニヤが止まらないエイルに、ヒペリオンは溜息を溢します。
その時、扉がノックされました。
医者が来たようだとエイルが言いますが、現れたのは予想していなかった人物だったのです。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました16話の感想
厳しいと言われるレイター夫人から絶賛されたものだから、より厳しい教育係を用意したのでしょうね。
もしかしたら、エイドンの息がかかった教育係なのかもしれません。
フォイベに友人以上の気持ちを抱いているであろうエイドンには、カエラが邪魔な存在に見えているのですから、仕方ありませんね。
バビルはヒペリオンの本能だとフォイベが言っていたので、エイルがニヤニヤしちゃうのは分かってしまいますね。
素っ気ない態度を取っていても、バビルはまっすぐにカエラの元へ行って、カエラを心配したのですから。
カエラが皇宮に慣れるように毎日会いに行ったことも、本当はヒペリオン自身がしたかったことだと考えると、何だか可愛らしいですよね。
さて予想しなかった人物が現れ、何だか波乱が巻き起こりそうな次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラはヒペリオンに久しぶりに会った
- ヒペリオンはカエラの足が酷く傷ついていることに気付いた
- エイルに教育係が変わったことを確認したヒペリオンは、すぐにエイドンを執務室に呼ぶように言った
- カエラは心配してくれるバビルの優しさに感動した
- エイルはバビルと仲の良いカエラにニヤニヤが止まらないようだ
- その時、執務室へある人物が現れた