漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました18話の見どころと注目ポイント!
いつまでも冷たい態度のヒペリオンにキレたフォイベ
ヒペリオンはカエラの足を傷つけたことで、エイドンにその責任を追及します。
何度も言わせるなというヒペリオンに、フォイベはエイドンを庇いますが、ヒペリオンには関係ありません。
そんなヒペリオンの冷たい態度に、フォイベも我慢の限界のようです。
今までどれだけ自分がやってきたのか訴えますが…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました18話のあらすじ込みネタバレ
ヒペリオンが帰ってきて状況は更に悪化します
エイドンから視線を逸らさずに、カエラはこの中で一番無礼なのはエイドンではないかと指摘します。
そこへヒペリオンが帰ってきました。
エイドンが進み出て、この状況の説明を買って出、カエラのせいにしたのです。
しかしヒペリオンはカエラに近付くと、傷ついた足に薬を塗ろうと跪きました。
微かに薬の匂いがカエラ鼻に届き、その匂いは懐かしい前世で唯一味方だった家政婦がくれた漢方と同じことに気付きます。
さっきより酷くなった足の傷と、薬を塗っても良くならないことに、ヒペリオンは怒りを滲ませたのです。
睨みつけられるカエラですが、全く気にも留めず…
教育係を決めたエイドンにその怒りは向かいます。
そんなエイドンをフォイベが庇います。
これまでどれだけエイドンが忠誠を尽くしたかを訴えますが、ヒペリオンにはもはや関係ないようです。
そんな彼の態度にフォイベも怒りが我慢ができません。
カエラは修羅場が始まりそうな場で、口を挟みました。
カエラを睨みつけるフォイベ。
それを気にすることなく、カエラはこの間借りたハンカチだとヒペリオンに渡す時に、こっそりラビエルという薬は飲まないでと忠告します。
詳しいことは今度話すとカエラは部屋を出ようとしますが、その手を掴み引き止めるヒペリオン。
次はいつ会いに来るかと聞いた彼ですが、もう待つのは無理だからカエラが来ないなら自分が行くと笑顔を浮かべたのでした。
メイドたちの態度も悪くなる一方ですが、カエラは傷つくことなくむしろ楽し気で…
部屋に戻ったカエラはこっそり持ってきたラビエルがどうしてあの漢方薬と同じような匂いがするのか気になっているようです。
このラビエルは呪われた歴代皇帝の病に少しだけ苦痛を和らげてくれるもの。
呪いの解決にはなりません。
ソファーに寝転び、そういえば部屋の掃除に呼んだはずのメイド・リナが来ないことに気付いたカエラ。
皇宮の人に敵対心を持たれているとはいえ、その待遇はますます酷くなる一方なのです。
しかしカエラは切り替えて、思い知らせてやると不敵な笑みを浮かべたのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました18話の感想
ついにフォイベがヒペリオンの態度にキレましたね。
しかしヒペリオンもカエラも我関せずのようです。
カエラが去った後、彼らはどんな話をしたのでしょうか、それとも話もせずにヒペリオンが追い出したかもしれません。
相変わらず、メイドの態度も悪いようですが、カエラはあまり気にしていません。
むしろ、どうやって思い知らしてやろうか考えているようです。
本当に強い、この主人公。
カエラがメイド達にどのような対応をするのか、とても気になりますね!
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エイドンと対立している中、ヒペリオンが帰ってきた
- ヒペリオンはエイドンたちを気にせず、カエラの足の傷を気にした
- カエラの足の傷の酷さに、ヒペリオンはエイドンに怒りを向けた
- エイドンを庇うフォイベだったが、ヒペリオンの態度にキレた
- カエラはそんな中、先に戻ると伝え、ヒペリオンにこっそりとラビエルは飲まないように忠告した
- ヒペリオンはカエラに会いに行くと伝えた
- 部屋に戻ったカエラは、呼んだメイドが来ていないことに気付き、どう思い知らせてやろうか考えている