
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました20話の見どころと注目ポイント!
フォイベは何か企んでいるようです
カールに何か欲しいものはないかと聞き、カエラに会えていないことを持ち出すフォイベ。
結構だと断るカールに、フォイベは恐ろしい顔で笑います。
彼女はカエラをどうにかするために、カールを使おうとしているようです。
フォイベの企みとは一体…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました20話のあらすじ込みネタバレ
カエラが思い出したことはヒペリオンの助けになることで…。
カエラに久しぶりに会ったラファエルは、随分と痩せたと心配します。
カエラは授業が大変だと説明し、帝都に噂が広まっていると教えてくれました。
そして、今帝都が騒がしくなっていると、ラファエルは溜息を吐きます。
ヒペリオンが直々に違法商団を根絶やしにしましたが、1か所だけ上手く隠れている商団があるようです。
その話を聞き、カエラはあることを思い出したのです。
紙とペンをラファエルにあるか聞き、カエラはヒペリオンを助けようと考えたのでした。
フォイベはカールを使い、何かをするつもりなようです
寝込むフォイベの元に乱れた息のまま駆けつけたカール。
カエラとの一件を聞き、慌てたようです。
エイドンはカエラと接触した瞬間、異様な閃光が発生したことをカールに伝えます。
それを聞き、カールは考え込んだようです。
数日前、カールがカエラを連れ去った時、カエラには魔力が効かなかったことを思い出しました。
エイドンは魔力が効かないのは神聖力を持った者だけだと、信じられないと声を漏らします。
イグニスで神聖力を持っているのは、ヒペリオンとフォイベだけ。
フォイベはきっと偶然だろうと言います。
話を変えて、カールに特別準備した贈り物の反応はどうかと聞きます。
カールは聖女の恩恵を称賛する声であふれていると、いい反応ばかりだと報告をしました。
フォイベはカールにも欲しいものがあるのではと、カエラが皇宮に入ってから会えていないことを持ち出します。
フォイベの考えを察して、カールは結構だと断りますが、フォイベの笑みを見たカールは、何も言えませんでした。
モルベル商団を見つけるある手がかり!?
モルベル商団を必死に探すヒペリオンたち。
これは絶対に後ろ盾があるに決まっていると話が出ます。
大神殿が後ろ盾になっているかもしれないというヒペリオン。
ざわつく騎士たちに、ヒペリオンはあとどれだけ時間をやる必要があるんだと、彼らを非難します。
その時、エイルが部屋に入ってきました。
どうやら監査室にある手紙が届いたようで…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました20話の感想
そういえば、最後の市場の開催の日をカエラは効いていましたね。
カエラが奴隷を買ったことがバレる可能性はないのでしょうか。
いくら匿名とは言え、何だか危ないなと思ってしまいました。
まぁカエラならそんな可能性を残さないと思うので、杞憂だと思いますが。
そして、フォイベはカールを使ってカエラに何かするようですね。
カールは優柔不断な男なので、フォイベの提案を断ることはできないでしょう。
失敗するのは目に見えているのですが、成功する何か手段をフォイベは持っているのでしょうか。
次回も楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ラファエルとの話でカエラは商団のヒントを持っていることに気付いた
- フォイベはカールを使って何か企んでいるようだ
- 商団探しが難航するヒペリオンたちの元に、有力な情報が舞い込んだ