漫画『私のものになりなさい！』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『私のものになりなさい！』30話のあらすじだけでも先に知りたい！
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私のものになりなさい！30話の見どころと注目ポイント！
ブレスの誕生日パーティーに身分を隠してこっそりやってきた第3皇子エルディアン。
侍従の恰好をして、アーティファクトを使っているので、他の人達は気づいていません。
修行のために自ら失踪したのですが、偽装して自由に行動しているようです。
エルディアンは、ブレスが自分が贈ったプレゼントが気に入ったかどうか知りたくてわざわざ来たようです。
彼はまた近いうちに会えるからと去っていき・・・。
私のものになりなさい！30話のあらすじ込みネタバレ
ブレスの誕生パーティーの成功
皇室が主催して行われたブレスの誕生日パーティーもやっと終わり、ラビアン公爵家でのんびりしているブレス。
誕生日パーティーでは色々ありましたが、ブレスの社交界デビューは成功だったようで、ブレスの元に手紙が届くようになります。
ブレスは私生児ではなくて、ラビアン公爵家の嫡子と認められたのでした。
たくさんの招待状が届くように
先にブレス宛の手紙を見て、招待を受けてもいい家門だけを選んでいる父のヘリオス公爵。
それを知ったブレスは、本当はもっと招待状が来ているのだと驚きます。
一緒にプレゼントも送られてくるのですが、高価なものは受け取らず、デザートだけもらっていて、このスイーツがブレスのお気に入りなのでした。
誰が送ってくれているのかはわかりません。
皇宮に出向いたブレスの父のヘリオス公爵
ヘリオス公爵は、皇帝がブレスにプレゼントを送ってくるので、直接皇宮に行き、皇帝に問いただします。
皇帝は、ブレスが超越者だと気づいていました。
ブレスが超越者だと知っていた皇帝
神託で魔王が復活すると言われていて、魔王に敵対するのはラビアン公爵家なのです。
皇帝は、ブレスがマナを見ることができることも知っていました。
皇帝は、ブレスを皇宮で養育したいというのですが、ヘリオス公爵はブレスはまだ浄化魔法も使えないので、自分の元で超越者に育てるので、許してほしいと願い出て・・・。
私のものになりなさい！30話の感想
ブレスの誕生日パーティーを皇室主催で行った事、そして、大勢の貴族の子息たちを集めていたことは、全て皇室が超越者の子どもを見つけだすことが目的でした。
ブレスが人のマナを見ることができ、超越者であると気づいていた皇帝。
皇帝は、ブレスを皇室で引き取って自分の手で養育したいのですが、父のヘリオス公爵はブレスを手放しません。
これで皇室に借りができてしまい、今後、神託通りに魔王が復活したとしても、ラビアン公爵家は皇室を支持して動くしかなくなりました。
ヘリオス公爵も色々思うところがあるでしょうけれど、娘のブレスの事が一番大切なので、今は皇帝に逆らえませんよね。
神託は本当に実現するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい！』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ブレスの誕生日パーティーの最後で現れた、失踪中ということになっている第3皇子エルディアン。
- ブレスは社交界へのデビューに成功し、ラビアン公爵家の私生児ではなくて嫡子として世間から認められました。
- 皇帝は、ブレスがマナを見ることができ、超越者だと気づいていました。