漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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闇堕ちサブキャラの妻になりました43話の見どころと注目ポイント！
クーンの機嫌を損ねたことで、侯爵家の存続が危ぶまれています。
そんな中、ペルニアは再び皇宮へと呼び出しを受けます。
ペルニアにメイクを施されるクーン
ペルニアを呼び出したクーンは、彼女に施されているメイクがペルニア自身で行っていることを知ります。
すぐにそのメイク術を伝授するように迫るクーン。
果たしてその満足度は…。
闇堕ちサブキャラの妻になりました43話のあらすじ込みネタバレ
皇宮へ呼び出しされるペルニア
宴会の翌日、ペルニアの一言でライラック家の終わりだと嘆く父親に、落ち着いた様子のペルニア。
皇帝の命の綱を握っているクーンの機嫌を損ねてしまったことは、まずいことは分かっています。
クーンが皇帝の治療を放棄すると言えば、たちまちペルニアたちは大逆罪を犯したことになってしまうのです。
その時、皇宮から訪ねてきた人がいるとメイドから報せが来ます。
父親はペルニアを守るため止めようとしますが、止められるはずがなく、ペルニアはクーンの招待で再び皇宮へ向かうことになりました。
相変わらず嫌な奴なクーン
離宮へと案内され、部屋に入るとクーンが待ち構えていました。
どうして呼び出しされたのだろうと思うペルニアを余所に、クーンは友好的な笑みを浮かべ彼女を出迎えます。
ケーキと紅茶でもてなされ、ペルニアは早速ここへ呼び出された理由を尋ねます。
クーンは初対面は大人しかったのに生意気になったとペルニアを評価したのです。
猫を被る必要がなくなったというペルニアは、どうしてそうなったかはルシアンを侮辱したからだとクーンを責めます。
それに冷たい表情を見せるクーン。
そして改めて帝国の貴族は絶対にルシアンの力を認めず、彼は怪物のままなのだと言い放つクーンに、ペルニアは何も言い返せません。
ペルニアにメイク術の伝授を乞うクーン
クーンはそんなことはどうでもいいと本題に入ろうと言います。
そして、今日もちぐはぐなのかと顔をずいッとペルニアに近付けるのです。
ペルニアはそれに圧倒されつつも、視線を逸らしながら頷きました。
がっくりと肩を落とすクーンは、ペルニアはブスだがメイク術は認めるとそのメイクは侍女の実力なのかと聞きます。
ペルニアはクーンの態度に引きながら、自分でやっていることを明かしました。
途端に目を輝かせるクーン。
彼はペルニアにメイク術を伝授するように迫ったのです。
ペルニアのメイク技術に、クーンは…。
闇堕ちサブキャラの妻になりました43話の感想
父親が考えていた最悪な未来でなくてよかったです。
相変わらずイヤな態度なクーンですが、ペルニアが自分でメイクをしていると聞くと、表情が一変するのが少しおかしかったです。
素直に人に教えを乞うことができるということは、案外いい人なのかもしれません。
いや、ペルニアの容姿や性格を勝手に評価するような人物ですから、いい人ではないですね。
利己的な奴だと思います。
さて、ペルニアのメイク術に満足いくのか、そしてペルニアはこのことをただで行うほどクーンに友好的ではないはずです。
果たしてどうなるのか、次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クーンの機嫌を損ねたことで、侯爵家の存続の影響を考えるペルニア
- ペルニアはクーンに皇宮へ呼び出された
- クーンはペルニアが自分でメイクをしていることを知ると、その方法を伝授するように迫った