
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました22話の見どころと注目ポイント!
聖塔の神殿の図書館で待っていたのは…
リナからレイター夫人の手紙を受け取ったカエラ。
リナを警戒しつつも、神殿の歴史について教えると言っていたレイター夫人を思い出し、カエラは図書館へ向かいます。
そこで出会った人は…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました22話のあらすじ込みネタバレ
利用されているとは知らないリナ
皇宮の外の掃除を言いつけられたリナは、カエラに対して憎しみを抱いていました。
そんな彼女の元に、聖女からの使いがやってきます。
リナはその使いに信女となって聖女に仕える前にやるべきことがあると言ってのです。
レイター夫人の手紙に誘われて
祝日に向け、たくさんの人が集まっていることに気付くカエラ。
その様子を見物しているところへ、リナがやってきます。
突然のことに警戒するカエラでしたが、リナがレイター夫人の手紙を預かってきたと言うので、その手紙を受け取りました。
手紙には今日特別授業を行うので、聖塔の上の神殿の図書館へ来るように書いてあります。
リナを疑うカエラでしたが、レイター夫人が近いうちに神殿の歴史について教えると言っていたことを思い出し、信じたようです。
カエラは聖塔へ向かいます。
階段でぶつかったイケメン男性に見覚えがあるカエラ
図書館まで長い階段を一つずつ登るカエラ。
もう少しというところで、背の高い男性にぶつかってしまいます。
被っていたフードが外れた男性の顔を見て、どこかで見たことのあるイケメンだと感じるカエラ。
ぶつかったことを謝り立ち去ろうとする男性に、カエラはどこかで会ったことはないかと尋ねます。
聞き覚えのある声だとは思ったようですが、見間違いだとしてカエラは男性に挨拶をして、目的の図書館へ向かいました。
しかし、図書館は鍵がかかっており、扉は開きません。
どうしてと思っているところへ、聞きたくない声がカエラの耳に届いたのです。
カールと再び会うことになったカエラは
カエラは振り返り、声の主をキッと睨みつけます。
カールはその視線を気にもせず、ずっと待っていたと話をしようとカエラに持ち掛けたのです。
拒絶するカエラに、カールは唇を噛みしめます。
2度とこういう風に会うことはないと願っているというカエラに、俯くカール。
立ち去っていくカエラを追いかけようと、カエラの方を向いた瞬間、カエラに危険が迫っていることを知り、声を上げたのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました22話の感想
リナを利用してフォイベはカエラを誘い出したようですね。
そこで待っていたのはカールでした。
話をしようというカールですが、もうすでに話はついているはずですよね。
本当にもうこの男は何故こうもカエラに執着するのか…。
自分から別れを切り出したのに、おかしい男すぎますよね。
早く自分の行動の気持ち悪さに気付いてほしいですが、主人公補正なのか難しいのでしょうか。
カエラが階段でぶつかった男性はメシスだと思いますが、カエラは気付かなかったようです。
メシスは一体ここに何しに来ていたのでしょうか。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リナはカエラにレイター夫人の手紙だと手渡した
- 手紙の言う通り、聖塔の神殿の図書館へ向かうカエラ
- そこで待っていたのはなんとカールだった
- 話はないと拒絶するカエラに俯き震えるカール
- カエラに危険が迫っていた