私が愛した人は優しい悪魔でした ネタバレ90話【ピッコマ漫画】レイモンドへの愛の自覚
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漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』90話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
クロエは、ラミエ教団の聖女とレイモンドが会っているのを誤解してしまい・・・。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『私が愛した人は優しい悪魔でした』90話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「私が愛した人は優しい悪魔でした」89話はこちら

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私が愛した人は優しい悪魔でした90話の見どころと注目ポイント!

クロエはレイモンドが執務室で女性と2人でいるのを見ました。

クロエの中に、カイロスがクロエに言い続けていた言葉が繰り返し蘇ってきます。

レイモンドは、クロエ自身を愛しているのではなくて、自分が彼の好みぴったりに作り上げた女性を愛しているにすぎないのだと。

 

 

クロエは、自分が回帰前にはカイロスを愛していて、レイモンドを処刑台に送ったことで、自分は彼に許されるはずがないし、愛されてはいけないと思っていました。

しかし、彼が他の女性といると、嫉妬心が沸き上がってその場を逃げ出してしまい・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした90話のあらすじ込みネタバレ

レイモンドに新しい女性?

レイモンドが他の女性と一緒にいるのを見てパニックになって、陰に座り込んで泣いていたクロエ。

そこに、レイモンドがやってきて、あの女性は聖女だと教えてくれます。

レイモンドは、皇帝として聖女の表敬訪問を受けていただけでした。

泣いて体調が悪くなったクロエ

クロエは自分が取り乱して隠れて泣いていたことが恥ずかしくなります。

レイモンドは、クロエがどうして泣いていたのかわからず、具合が悪いのだと思ってクロエを抱き上げました。

 

クロエは、聖女を待たせているのではないのかと気遣うようなことを口にしますが、本当は胸がどきどきしています。

自分にはレイモンドに大切にされる理由がないのに、あつかましくも彼の愛情を求める自分にうんざりしているクロエ。

 

ますます顔色が悪くなるクロエを見て、レイモンドは医師を呼ぼうとしました。

クロエは、自分の体調が落ち着かないのは、レイモンドを愛している事を自覚したからだと言えるわけもありません。

レイモンドを愛していることを自覚するクロエ

いつからレイモンドを愛していたのか。

クロエにもよくわかりません。

 

令嬢たちは、美しい男性たちに皆あこがれていて、色々な男性の名前があがります。

そんな中で、クロエはレイモンドのことを誰も賞賛しないのが悔しいのと、彼を自分が独占しておけることにほっとしていました。

クロエには自由に生きて欲しいレイモンド

クロエにも自分が生きたいように生きる権利があるから、そのためにも自分とは距離がある方が良いと考えているレイモンド。

クロエは、いつも自分の事を大切にして優先してくれるレイモンドを愛さずにはいられない運命だったのです。

 

クロエは、どうしてレイモンドが自分を愛しているのかと再び尋ねました。

回帰する前の話をすると、レイモンドはもうその事はいいからとクロエの言葉を遮りました。

愛が怖いクロエ

レイモンドは、クロエが愛を怖がるのは愛を知らないから、幼い頃から私生児として引き取られて虐待されて育ったからだと知っています。

そして、クロエが少女の頃から愛していた大公カイロスも、クロエの一途な愛を利用しただけの男でした。

クロエが愛を信じられないのも無理はないし、まずは自分を愛して欲しいと願うレイモンドは・・・。

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私が愛した人は優しい悪魔でした90話の感想

クロエは皇帝レイモンドが聖女と一緒にいるのを見てパニックになってしまいました。

それにしても、聖女はクロエによく似ていますよね。

これでは、カイロスが言っていたように、レイモンドがクロエの代わりになるよく似た女性を見つけたと思ってしまっても無理はありません。

 

クロエは、とうとう自分がレイモンドを愛していることを自覚しました。

そして、レイモンドもクロエを愛しているのですが、クロエがカイロスの操り人形のようになって生きてきたような人生を再び送ってほしくなくて、これからの人生は、クロエの意思で自由に生きることを望んでいます。

 

そのためには、皇帝レイモンドとまた関係を持つことは、また同じ人生を繰り返しそうでレイモンドも怖いのでしょうね。

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』90話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの90話のまとめ
  • レイモンドが聖女と会っているのを見て誤解したクロエ。
  • クロエは、自分の嫉妬心に気づいて、レイモンドを愛していると自覚します。
  • レイモンドは、クロエには自分を大切にして自由に生きて行って欲しいのでした。

≫≫次回「私が愛した人は優しい悪魔でした」91話はこちら

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