
漫画『私のものになりなさい!』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私のものになりなさい!33話の見どころと注目ポイント!
ブレスは、エリオスを助けてラビアン公爵家に連れてきました。
エリオスは、自分が影の術が使えて、これは暗〇のための術だからブレスが自分を利用する気だと誤解しています。
エリオスは、実は皇帝が影の術が使えるようにと作った私生児であり、彼の母はエリオスを皇宮から逃がしたのでした。
ブレスは、ただ私生児で奴隷だと差別されているエリオスが気の毒で、助けてあげたかっただけなのです。
ブレスは、父親の公爵に甘えて、エリオスを自分の護衛としてかくまうことをねだって・・・。
私のものになりなさい!33話のあらすじ込みネタバレ
3番目のメインキャラのエリオス
影の術使いであり、皇帝の私生児でもある逃亡奴隷のエリオス。
公爵は、雇用契約書を結んで、エリオスを皇帝からかくまうことにしました。
そして、エリオスと同じ影の術を使うヘクサーに、エリオスに指導を頼みます。
公爵は、将来ブレスが魔王と対峙するときのために、エリオスを護衛にしたら良いと思っていました。
エリオスがいなくなったのに、皇室は探そうとしている様子はありません。
皇帝は、エリオスも魔王に対抗するために作った私生児だから、今はどこにいても、影の術さえ操れるようになってくれたら良いと思っているのだと考えていました。
ブレスの周りに集まってくるメインキャラ達
ブレスが予言の子のためか、ブレスには、第3皇子エルディアンなど、特殊な力を持った子ども達を惹きつける力があるようです。
ゴールド公爵の息子であるファビアンも、慈善事業の招待状を送ってきました。
ファビアンは、誕生日パーティーでブレスに失礼な態度を取ったことを、何としても謝りたいようで何度も手紙を送ってきています。
公爵が燃やしていたのですが、公爵は招待状はブレスに渡して、ブレスが判断するように任せることにしました。
影の術を習うエリオス
ヘクサーに影の術を習っているエリオス。
影の術は感情が元になっていて、エリオスは怒りや憎悪で影を操っています。
ヘクサーは、負の感情の影は、周囲を攻撃していしまうので、暗〇者になるのでないのなら、自分を守る術を身に着けるように教えました。
影の術は、元々は大切な人を守るための術なので、誰を守るのか、前向きで明るい感情を操って影を動かすようにというヘクサー。
エリオスの心境の変化
この公爵家に来たエリオス、使用人達も親切にしてくれるし、ブレスも優しく気遣ってくれます。
ブレスは、ヘクサーの訓練が厳しいのか、やつれたようなエリオスが心配でした。
他のメインキャラの、エルディアンやファビアンと比べて、気が弱そうなエリオス。
原作では、暗〇者のエリオスは、愛する人のために皇帝から城と爵位をもらうのです。
自分がその邪魔をしたのかと気になるブレス、自分がエリオスの将来の恋を叶えてあげると決心していて・・・。
私のものになりなさい!33話の感想
話が原作からだいぶ変わってしまっているのですが、ブレスが予言の子であるので、ブレスがヒロインのような立場になっているようですね。
そのため、第3皇子のエルディアン、ゴールド公爵の息子のファビアン、そして影の術使いのエリオスと個性的な男性メインキャラ達がそろってきました。
将来、魔王が復活した時に、ブレスと一緒に戦うことになるメンバーでしょうか?
エリオスは今まで奴隷として辛い目にあってきたようですが、公爵家に来て親切にしてもらい、これからはブレスの忠実な味方になってくれそうですね。
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい!』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 影の術使いのエリオスを皇室からかくまうことにした公爵。
- エリオスは、同じ影の術使いのヘクサーから、訓練を受けています。
- ブレスの元にはファビアンからお詫びの手紙と招待状が届いていました。