漫画『狂った悪党の胸に落ちた』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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狂った悪党の胸に落ちた38話の見どころと注目ポイント!
アンジェリーナの表情にエドウィンの理性はなくなってしまいます
疑問に答えてもらうために、エドウィンに対価を払うアンジェリーナ。
頭を撫でるから始まり、頬にキスときて、最後の秘密を語るには、エドウィン自身にキスをさせなければなりません。
驚き、戸惑うアンジェリーナを前に、エドウィンも口にはしないと思ったようです。
しかし、アンジェリーナの表情を見た瞬間、エドウィンは全てが頭から吹き飛んだのでした。
狂った悪党の胸に落ちた38話のあらすじ込みネタバレ
疑問に答えてもらうには対価を払わないといけないアンジェリーナ
アンジェリーナは、指輪の記憶で見たイザベルの髪の毛と宝石眼が隠れていたことが気になっていました。
エドウィンは対価を払えば教えると、いつものように交換条件を提示してきます。
頭を撫でてくれというエドウィンの要求に応え、エドウィンは受け取った分だけ話すと話を始めました。
ジュエリーは18歳になるとアンブリアの外を外遊するらしく、その際に目立つ髪色を隠すために、アーティファクトを使っていたようです。
そしてそれは、クロフォードとの約束であり、オパールと交換にアーティファクトと軍事力をクロフォードは提供していたのだと語りました。
アンジェリーナはもう少し突っ込んで話を聞きますが、エドウィンはもっと知りたければ対価を払うように言ったのです。
少し怒りがこみ上げたアンジェリーナですが、今エドウィンが話した内容は原作にはなかったことで、ものすごく重要な話かもしれないと、覚悟を決めたのでした。
アンジェリーナの表情に理性がなくなるエドウィン
アンジェリーナは勇気を出して、エドウィンの頬にそっとキスをしました。
それを嬉しそうに受け取り、エドウィンは更に話をしてくれます。
クロフォードの直系子孫は、呪いとドラゴンの祝福を受けるが、呪いのせいで最小限のマナしか使えないし、そのマナもジュエリーと契約をしないと使えないという話でした。
原作でエドウィンが皇太子に命を奪われたのも、本来の力を発揮できなかったからかと納得がいったアンジェリーナ。
そして、エドウィンは最後にもう1つだけ秘密があると言います。
それを話すための対価は、自分にさせてくれとだけ言い、アンジェリーナにスッと近付いたのです。
驚き、戸惑うアンジェリーナに、エドウィンは口は怒ると考え、頬にしようと思います。
…しかし、見上げてきたアンジェリーナの表情を見た瞬間、彼の理性はなくなってしまったのです。
突然のことにアンジェリーナは…。
狂った悪党の胸に落ちた38話の感想
徐々に明かされるクロフォードとジュエリーの関係性。
クロフォードは狂気を止めるために、ジュエリーは宝石眼を狙われないように、お互いが共存する術があったようですね。
西の地だけで完結していたことなのに、やはり皇室がクロフォードの力を恐れたからややこしくなったのでしょう。
変わらず力を維持しているクロフォードが妬ましかったのかもしれませんね。
最後の秘密はきっと最重要なことな気がしますが、それを知れるのは次回でしょうか。
急なエドウィンの行動に、アンジェリーナの機嫌が損なわれるのは間違いないので、エドウィンにはご機嫌取りを頑張ってほしいものですね。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アンジェリーナはエドウィンに対価を払い、疑問に思ったことを尋ねた
- クロフォードの秘密を話さなければならないと、エドウィンはジュエリーとの関係性等を話してくれた
- 最後の秘密にあたり、エドウィンは対価として自分にさせろといい、アンジェリーナに迫った