漫画『だから私は廃太子と結婚した』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』49話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した49話の見どころと注目ポイント!
リタの父のカルディナーレ伯爵は、カジノで、変装したリタと、リタが雇った詐欺師たちと一緒にカードゲームをしています。
かなり負けてまずい状態なのに、リタや詐欺師たちに煽られて邸や領地まで賭けようと興奮する父の伯爵。
リタは、父のウィスキーに本性が出る麻薬を入れていたのでした。
リタが回帰して一番にやりたかったことは、回帰前の人生で自分を利用しつくして踏みにじった父親への復讐でした。
そして、ロスコ・カルディナーレは勝負に大負けして破産してすべてを失ったのですが・・・。
だから私は廃太子と結婚した49話のあらすじ込みネタバレ
リタの実家カルディナーレ伯爵家の破産
カルディナーレ伯爵家が破滅したというニュースは、新聞でまたたく間に広がりました。
大公家の使用人達は、リタの実家が没落したことを皆心配してくれますが、リタは自分が仕掛けたことなので成功して嬉しくてたまりません。
カルディナーレ伯爵家の資産は、自分の物になるように集めていたので、カタンの資産も増えました。
見捨てられたジョルージュ皇子
皇室では、ジョルージュ皇子が修道院で療養すると噂になっているようです。
ジョルージュ皇子がカルロ皇子に偽装して、悪評を広めていたことが判明し、悪評の立ったジョルージュ皇子を神聖公会は見捨てたようでした。
ローレンシアの祝日には、次期皇太子が正式に発表されますが、このままうまくいけばカルロ皇子に決定しそうです。
その日は、回帰前にリタがジョゼッペと一夜を過ごして娘を身ごもった日でもあるのでした。
ジョゼッペを愛しているリタ
リタは、また娘を産みたいというだけの気持ちではありません。
リタはいつの間にか、ジョゼッペを愛していて、彼とずっと一緒にいたいし、彼が欲しいのでした。
侍女のローナにカルディナーレ伯爵家に行ってもらうことにしたリタ。
リタの私物がまだあるので、邸を処分して持ってきてもらいたいのです。
大公妃夫人としての仕事
リタは、マヌエルから山ほどの書類を持ってこられました。
今までは領主夫人の仕事をダンテが代わりにしていたのですが、元々は領主夫人であるリタの仕事なのです。
マヌエルは、これまでリタに無礼な態度をとっていたことを謝罪しました。
そして、ジョゼッペがリタを探していたというのです。
別に用がある訳ではなく、ただリタに会いたいようだというマヌエル。
リタに会いたくて、皇都まで迎えにも行ったというのです。
リタはマヌエルの軽々しい言葉を注意しながらも、内心はジョゼッペも自分に好意があるのかとどきどきしました。
自分には神託があって、ジョゼッペの愛を望むことは無理だと思ってはいるのですが、自分の気持ちは押さえられないのです。
その頃、ジョゼッペは、侍女のローナの荷物を、リタがここを出ていくための荷造りだと勘違いしていて・・・。
だから私は廃太子と結婚した49話の感想
皇太子はカルロ皇子に決まりそうですし、カルディナーレ伯爵家は破滅したし、リタが大公家でやるべきことはすべて終わりました。
それでも、ここを出ていきたくないリタ、そして、リタを手放したくないジョゼッペ。
2人はお互いに素直になれるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カルディナーレ伯爵家を破滅させたリタ。
- 大公妃の仕事を任されるリタ。
- ジョゼッペもリタもお互いに好きなのに、あと一歩が踏み出せません。