漫画『大公様を虜にした悪女です！』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『大公様を虜にした悪女です！』21話のあらすじだけでも先に知りたい！
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大公様を虜にした悪女です！21話の見どころと注目ポイント！
シュエルが見せた花を咲かせる能力
シュエルはティータイムの時の花束がレイグレインがくれたものではないことに驚きます。
誰から贈られたものか分かりませんが、思い当たる人達を浮かべて首を傾げました。
祝宴で、婚姻したお祝いをするためケーキを用意していたシュエル。
お祝いだからとそこで花を咲かせ、周囲に花びらを振りまきます。
花を咲かせたシュエルに、周囲はもちろんネトリ―家の面々も驚いた表情を浮かべます。
大公様を虜にした悪女です！21話のあらすじ込みネタバレ
ティータイムの花束はレイグレインからのものではありません
レイグレインから祝宴に出席するためホールの入り口で待っていると伝言を貰い、シュエルは急いで向かいます。
入り口前で待っていたレイグレインの手には花束が握られており、シュエルはまた剣をとったのかと笑顔で聞きました。
今朝送ると言ったというレイグレインに、花束ならさっき貰ったと驚くシュエル。
しかし、レイグレインは別途指示した覚えがないようです。
不思議に思いつつも、今は祝宴に顔を出すのが先だと、シュエルを促します。
シュエルも花束の送り主が気になり、思い当たる送り主を考えつつ、会場へ入りました。
庭に満ちたシュエルの魔力に剣気を感じるレイルダ
大公家でのんびりしているレイルダは、何だか妙に気分が悪いと顔をしかめていました。
レイルダはゴロンと大の字に寝転がります。
庭がシュエルの魔力で覆われているのを感じ、不思議だなと独り言ちるレイルダ。
一族の剣気は魔力でも説明できないもので、黒魔術と違い魔力と神力は代価を伴わないもののはずですが、ブレーン家の剣気は違ったのです。
同じく魔力と剣気を使うネトリ―家とは違う結果をもたらした、その違いは未だに謎に包まれています。
レイルダはネトリ―家はシュエルではない者が花を咲かせたと知っているようですが、何故か、庭には一族の剣気と似た気が漂っていることを疑問に思っているようです。
シュエルの花を咲かせる能力
ジェスに改めて祝ってもらったシュエルは、アンベルとソルレから密かに合図を送られて頷き、レイグレインの気を引こうとします。
不審なシュエルの動きに気付いたレイグレインは、見せたくないものがあるのかと鋭く指摘したのです。
すぐにシュエルの計画はバレてしまい、婚姻を記念してケーキを用意したことを明かします。
ろうそくを立てられたケーキを前に、レイグレインはろうそくを消せと指示されていることに気付きますが、シュエルも当事者に当たると言います。
シュエルは頷き、自らろうそくを吹き消しました。
そして、レイグレインからもらった花束の中から一輪を取り出すと、花を咲かせ、それを周囲に花びらにして振りまいたのです。
シュエルの能力を見た人々は口々に驚いたように声を上げます。
そんな中、拍手と共にシルカロが現れたのです。
彼を見た瞬間、シュエルはあることに気付いたのでした。
大公様を虜にした悪女です！21話の感想
シュエルの能力を目の当たりにしたネトリ―家はどんな反応をシュエルにするのでしょうか。
今まで無能だと言われていたシュエルですが、ネトリ―家の目が変わりそうですね。
レイルダもシュエルの魔力が剣気に似ていることを不思議に思っているようなので、シュエルの力は一体何なのか謎が残ります。
そして、ティータイムの花束はレイグレインからのものではありませんでした。
なんだーとなってしまいましたが、送り主は一体誰なのでしょうか。
シュエルが何かに気付いたようなので、もしかして送り主はシルカロなのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『大公様を虜にした悪女です！』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ティータイムに贈られた花束はレイグレインからではなかった
- シュエルは婚姻のお祝いにケーキを用意していた
- お祝いだと花を咲かせて周囲に花びらを振りまくシュエル
- 彼女の能力に誰もが驚いた