漫画『大公様を虜にした悪女です!』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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大公様を虜にした悪女です!20話の見どころと注目ポイント!
改めて、レイグレインを救うと決意を強くするシュエル
演武場へ行くレイグレインを送り出すシュエル。
彼から婚姻届が受理され、正式に大公妃となったことを伝えられます。
シュエル・ブレーンという名の響きの可愛さを感じるシュエル。
そしてシュエルはソルレと中央図書館へ向かい、聖書からネトリー家とブレーン家の権能について学びます。
疑問はあったようですが、シュエルはそれよりもレイグレインを絶対に救うと強く決心したようです。
大公様を虜にした悪女です!20話のあらすじ込みネタバレ
大公妃となったシュエル
レイグレインの寝顔を見ようと勢いよく起きたシュエル。
夜中のことは夢かと思ったシュエルは、もう少し夢の中へとベッドに入り直します。
そんなシュエルにレイグレインの声が掛かり、シュエルは夢じゃなかったと飛び起きました。
服を着替えている彼を見て、演武場へ向かうのかきくシュエル。
レイグレインは頷き、後で花束を送ると伝え、すぐ行くからそんなに睨むなと言います。
シュエルは背中にたくさんある傷跡が想像以上に多いと思いつつ、にっこり笑ってレイグレインを送り出します。
部屋を出ようとしたレイグレインは今思い出したかのように、シュエルに今朝婚姻届が受理されたことを伝えたのです。
正式に太公妃となり、シュエル・ブレーンになったシュエルは、入れ替わりで入ってきたメイドにそのことを嬉しそうに報告します。
戸惑いながらお祝いを述べたメイドは、アンベルから午後のティータイムの招待状が届いていることを伝えました。
すぐに返事を書くと答えたシュエルは、シーツを回収し始めたメイドを見て、枕と布団をもらってもいいか尋ねたのでした。
ソルレと共に中央図書館へ出向いたシュエル
北部に関連する本のエリアを教えてもらい、シュエルはたくさんある資料にびっくりします。
ソルレはおぼろげながら、本の内容を覚えているらしく、シュエルにどんなものを探しているのか聞きました。
それにもシュエルは驚きつつ、ブレーン家の誕生と剣気と感情に関する本を聞きます。
ソルレは聖書を読むのはどうかと勧めたのです。
ウェイカー帝国は神が代理人を派遣して建国したとされており、神殿が密接に関わっていると教えてくれました。
シュエルは聖書を読み、ネトリー家とブレーン家の関係性、それを仲裁していたウェイカー、そして神が与えた権能について学びます。
神が与えた権能を剣気だと言っているのが分かりましたが、ネトリー家と違いブレーン家はどうして自らを守れなくしたのか気になるシュエル。
しかし、そんなことを気にするよりも、自分が絶対にレイグレインを救うと強く決意をしたのです。
何もしないで後悔するよりも、何でもやってみて後悔した方がいいと思ったようでした。
シュエルに届いた中央仕様の花束
午後のティータイムで、婚姻届が受理されたことを祝ってもらうシュエル。
そんなシュエルにレイグレインからの花束が届きます。
婚姻届が受理された記念かと皆が祝福してくれる中、シュエルは北部ではなかったレースのリボンが付いた花束を見つめたのでした。
大公様を虜にした悪女です!20話の感想
まだレイグレインの寝顔を諦めていないシュエルがとても可愛いですね。
そして大公妃となったシュエル。
ネトリーを名乗らなくてよくなったことが喜ばしいです。
絶対にレイグレインを救ってみせると決意したシュエルですが、シュエルの前向きな姿勢はとても好感が持てますし、何より可能だと思わせてくれるのが素敵ですよね。
そして、ティータイム途中に届いた花束を見て、シュエルは北部の時の花束とは違うことに気付いたようですが、レイグレインの計らいだったらいいなと思いました。
シュエルとレイグレインのやり取りをもう少し見たいなと思うので、次回は2人のシーンがたくさんあることを祈ってます!
まとめ
今回は漫画『大公様を虜にした悪女です!』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シュエルはレイグレインの背にたくさんの傷跡があることを知った
- 中央図書館にてソルレから聖書を薦められたシュエル
- ウェイカー帝国の建国と、ネトリー家とブレーン家の権能のことを学んだ
- シュエルはレイグレインを絶対に救うと決意した
- ティータイムの途中に、シュエルに花束が届いた