漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました26話の見どころと注目ポイント!
ヒペリオンに会いに行くカエラ
バビルが部屋の外に来ていることに気付いたカエラ。
彼もヒペリオンもカエラが流した情報のせいで、後処理に忙しくしていたようです。
会いたかったけど来られなかったと気持ちを吐露するバビルに、カエラはヒペリオンの声が重なって聞こえてくるような気がします。
カエラはヒペリオンを思い出します。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました26話のあらすじ込みネタバレ
フォイベは聖女の地位を手放したくないようです
デイロンのところへ、フォイベがやってきました。
事をしでかしたフォイベに、まだヒペリオンのことが諦められないのかと聞くデイロン。
フォイベは、カールのためにカエラと話をする機会を作ってあげただけだと言い訳しますが、全てデイロンには見抜かれていました。
フォイベは震えながら、本来皇太子妃は聖女のものだと主張し、自分とヒペリオンは運命であり、皇太子妃になれない聖女は帝国史上自分だけだと訴えたのです。
しかし、デイロンは溜息を吐き、今のフォイベの姿は聖女かと問いかけます。
デイロンの表情に、フォイベはその場に跪き、許しを乞いました。
必死に手に入れたこの地位を簡単に手放すことなどできないのです。
久しぶりに会ったバビルにカエラはヒペリオンを感じます
部屋に帰ったカエラはバルコニーに誰かがいるのに気付きました。
そっと覗くとそこにはどんよりした空気を纏ったバビルが小さく蹲っていたのです。
声を掛けると、満面の笑みを浮かべ、バビルはカエラに近寄りました。
バビルはカエラが影で情報を流した違法商会の残党の処理を終えたようです。
ヒペリオンもバビルもこの件で忙しくしていたことを、カエラは知っていました。
バビルを労いつつ、カエラは打ちあがった花火を見上げます。
その時、急にバビルが頭が痛いと言い出し、フォイベが来ると必ず頭が痛くなるとバビルは顔をしかめたのです。
でも、カエラの匂いを嗅ぐと、すぐに頭痛は治まると言い、カエラは安心したのでした。
バビルはカエラの撫でる手に身を任せ、会いたかったけど来れなかったと吐露します。
どうしてかヒペリオンと声が重なって聞こえたカエラは、彼を思い出したのでした。
ヒペリオンに会いに来たカエラ
痛む頭を押さえ、ヒペリオンはラビエルを掴みます。
飲もうとした瞬間、カエラが飲まないでと言っていたことを思い出し、手が止まります。
そのまま吐き出すかのように、カエラの名を叫ぶヒペリオン。
その時、部屋の窓に小石が何回も投げつけられたのです。
ヒペリオンが誰か確認するとそこには、自分を待っているカエラがいたのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました26話の感想
フォイベの執念はものすごいようですね。
どうにかして皇太子妃の座とヒペリオンの愛情を手に入れたいと思っているようです。
ところで、デイロンが聖女かと問うたことに引っ掛かりを覚えました。
フォイベは聖女と騙った嘘の存在のような気がしてなりません。
そうなると、バビルがフォイベを嫌っていることも、納得ですね。
そして、今度はカエラからヒペリオンに会いに来ました。
バビルと同じように、ヒペリオンの頭痛もカエラのおかげで収まるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- フォイベの行動に釘を刺すデイロン
- デイロンの言葉に、フォイベは跪いて許しを乞うしかできない
- カエラはバビルが来ていることに気付いた
- バビルはフォイベが来ると必ず頭が痛くなるが、カエラの匂いを嗅ぐと収まると言った
- カエラはバビルからヒペリオンのことを思い出し、彼に会いに行った