
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』50話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』50話のあらすじだけでも先に知りたい!
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離婚した悪女はケーキを焼く50話の見どころと注目ポイント!
カーリクスと一緒に夜市に行って、花火を見るエリン。
エリンは、色々とカーリクスにお世話になったからとカフスボタンをプレゼントしました。
前に皇帝がエリンに会いに来た後、カーリクスが訪ねてきた時がありました。
あの時、エリンに何か話があったようだったけれど、それが何だったのか聞くエリン。
カーリクスは、エリンを義姉としてではなく以前からずっと好きなのです。
しかし、エリンにとっては弟のような存在でしかないとわかっていて、自分の思いを告げることができないのでした。
果物屋の姉妹にあったエリン、カーリクスは姉妹が出店で買っていた果物ジュースがエリンが探していた南部の果物だと・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く50話のあらすじ込みネタバレ
ココナッツプリン
フローレンス伯爵夫人の誕生日パーティーの日です。
エリンはデザートを持ってパーティー会場にやってきました。
パーティーといっても、親戚やごく親しい人達だけの内輪の集まりのような雰囲気なので、異国のなじみのないデザートでも大丈夫かとほっとするエリン。
エリンを嫌っているブレ―ノン夫人
ところが、公爵夫人だったエリンが落ちぶれてケーキ屋をしていると蔑んでくる声が聞こえてきます。
それは、ブレ―ノン夫人でした。
伯爵夫人の夫の親戚筋で、普段は誕生日パーティーには来ないのに、エリンをバカにしたくてわざわざ出てきたようです。
伯爵夫人の南部の思い出の味
エリンは、パーティー会場で作ってきたデザートを配りました。
ジャスミンの花の香りのするなめらかな口当たりのプリン、これはフローレンス伯爵夫人がこっそりと南部に旅行した時に食べた思い出の味でした。
どうやってこの味を再現したのかと喜ぶ伯爵夫人。
エリンは、このクリームには、南部のココナッツという果物が使われているのだとココナッツを見せます。
南部の果物ココナッツ
固い茶色い皮のココナッツですが、割ると中は甘い独特の風味の果汁がいっぱいで、果肉もクリームやお菓子の生地として使えるのです。
エリンは、ココナッツの果肉を使ったケーキも用意していました。
エリンは、誕生日パーティーなのでケーキがないとと思い、海を思い出させる飾りつけをしたケーキを作ってきたのです。
フローレンス伯爵夫人は、若い頃の大切な思い出がよみがえってきて涙ぐみました。
エリンのケーキは好評で、他の招待客たちもココナッツに興味深々なのですが・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く50話の感想
エリンはフローレンス伯爵夫人の南部の思い出のスイーツの味を見事に再現して見せました。
南部の独特の滑らかな風味の果物とは、ココナッツのことだったのですね。
帝国ではなじみのない味だと思いますが、好評で良かったです。
それにしても、嫌味たらしいブレ―ノン夫人。
いまさらエリンに嫌がらせをしてどういうつもりなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリンは、フローレンス伯爵夫人の誕生日パーティーにデザートを届けました。
- 伯爵夫人の南部の思い出の味は、ココナッツだったのです。
- エリンに嫌がらせをしてくるブレ―ノン夫人。