
漫画『だから私は廃太子と結婚した』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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だから私は廃太子と結婚した51話の見どころと注目ポイント!
ジョゼッペは廃太子ですが、カルロ皇子を補佐するためにもこの土地から離れることはできません。
カタンは厳しい気候でリタの体に負担も大きいけれど、リタに出て行って欲しくないとひざまずくジョゼッペ。
リタは思わずジョゼッペにキスしました。
すると、ジョゼッペはリタを抱き上げて膝に乗せます。
まだ告白もできていないのにと思わず止めてしまうリタ。
ジョゼッペは自分が無礼なことをしたと出て行ってしまいました。
それ以来、ずっとリタを避けて逃げまくっているジョゼッペ。
リタは、ジョゼッペが森の小屋にいるとマヌエルから聞き、ローレンシアの祝日だからジョゼッペと一緒に過ごそうと思って・・・。
だから私は廃太子と結婚した51話のあらすじ込みネタバレ
リタにすがってきたジョルージュ皇子
森の小屋にジョゼッペがいると聞いて小屋に向かうリタ。
そこに突然ジョルージュ皇子が現れました。
ジョルージュは、リタの父親のカルディナーレ伯爵が破産して後援者を失い、お金がありません。
皇室はカルロ皇子が後継者として押されている今、ジョルージュが皇太子になることはもうあり得ませんし、彼の居場所はないのです。
金が欲しくてまたリタに接近してきたとみえみえなジョルージュ。
リタが自分を愛していると思い込んでいるジョルージュ
ジョルージュは、自分とやり直そうとリタに声をかけてきました。
リタは、前世で自分がこんなつまらない男を信じていたことがアホらしくてたまりません。
ジョルージュは、リタが自分を今でも愛していると思い込んでいるのですが、リタはジョルージュを突き放しました。
前世では、リタはジョルージュが皇太子になると思い、自分が皇后になりたい気持ちもあったのですが、純粋にジュルージュを愛していた訳ではないのです。
それでもジョルージュに尽くして利用されてあっさり裏切られたのでした。
森の小屋でジョゼッペと
森の小屋を訪ねたリタ、しかし、小屋には誰もいないようです。
後ろからジョゼッペがやってきて、夜に森を一人で歩いていたら危ないというので、早く小屋に入れて欲しいと抱き着くリタ。
ジョゼッペは自分は理性を押さえられないからとためらっています。
リタはそんなジョゼッペに自分ももう待てないからとキスしました。
リタへのプレゼント
朝になり、リタが寒くないようにと温熱魔法がかけられたネックレスをプレゼントしてくれるジョゼッペ。
前から贈り物をしたかったのに、聖女のイべリナが勝手にネックレスを取ったのでできなかったのです。
リタが他の人に恋をしていると思っていたジョゼッペ。
リタは自分は誰かと恋愛したりしていないときっぱり言い切りました。
ジョゼッペの方こそ、聖女イべリナと噂になっていたのにとイラっとするリタですが・・・。
だから私は廃太子と結婚した51話の感想
前世と同じ、ローレンシアの祝日に結ばれたリタとジョゼッペ。
前世では傷ついたリタがお酒を飲んでいて、自分を慰めて欲しいとジョゼッペに頼んだ訳ですが、今世ではお互いに気持ちを確かめ合って幸せな一晩を過ごすことができました。
これで、前世と同じようにリタは妊娠して娘を出産するのでしょうか?
リタが父親のカルディナーレ伯爵を破滅させたことで、ジョルージュ皇子も支援者がいなくなって窮地のようです。
しかし、まだ聖女イべリナがいるので、またジョゼッペをあきらめずにしつこくしてきそうで気になりますね。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタにやり直したいとすがってくるジョルージュ皇子。
- リタは森の小屋にいるジョゼッペの元に行き、お互いに気持ちを確かめ合って幸せな夜を過ごしました。
- リタにネックレスをプレゼントしてくれるジョゼッペ。