
漫画『暴君皇子の教育係になりました』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『暴君皇子の教育係になりました』38話のあらすじだけでも先に知りたい!
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暴君皇子の教育係になりました38話の見どころと注目ポイント!
皇帝に即位したクロフト、クロフトはいよいよ自分と母親が幼い時に受けた仕打ちへの復讐を始めだしたようです。
寒さの厳しい冬、幼いクロフトのために毛布を頼んだ母の皇后に、濡れた布団を投げつけた使用人。
クロフトは、絶対に許すことができないのでした。
リビエはクロフトに暴虐な王になって欲しくありません。
しかし、幼いクロフトと皇后レティシアは、トラビット伯爵夫人の差し金で腐った食べ物を与えられ、使用人達にも嘲笑されてひどい扱いを受けていたのでした。
全ての復讐が終わったら、リビエのために生きるつもりのクロフトですが、リビエは復讐で人生を血に染めて欲しくなくて・・・。
暴君皇子の教育係になりました38話のあらすじ込みネタバレ
クロフトを恐れるリリアン
クロフトが宮殿の使用人を復讐のために〇したことで憂鬱になるリビエ。
リリアンはクロフトの事を恐れておびえているのに、この話を聞いたらますますクロフトに恐怖を感じるはずで、2人の仲が原作のように進展しそうにもありません。
リリアンは、部屋に閉じこもってクロフトに近づかないことでペシロット大公のスパイの侍女長から叱られていました。
リビエはすぐにクロフトの元に向かったのに、部屋から出ないで消極的なリリアン。
これではクロフトの心をつかめないし、ペシロット大公も怒り出すはずです。
ペシロット大公のスパイに監視されているリリアン
その話を部屋の外で偶然聞いてしまったリビエ。
リビエは、侍女長にすぐに部屋に戻って謹慎するように命令し、命令に背くならクロフトに報告すると脅しました。
リリアンは、自分がペシロット大公のスパイだと皇帝クロフトに知られたらどうしようと動揺します。
リビエはリリアンにショールをかけてあげて、ペシロット大公に監視されているのかと尋ねました。
リリアンは慌てて否定します。
リビエは、クロフトとリリアンの恋愛はなかなか厳しいと実感しました。
原作では、似たような辛い境遇同士で惹かれ合ったのかもと思うリビエ。
クロフトを友達として支えたいリビエ
リビエはクロフトが狂った人〇しではないとリリアンに説明したかったのですが無理でした。
リビエは、本当は皇宮から早々に出ていくつもりでしたが、今はクロフトの友達になってクロフトを助けたいと思っています。
リビエを迎えに来たクロフト。
クロフトは、自分が復讐で人を〇したことで、リビエに嫌われたかもと気になっています。
リビエは、クロフトとは友達だし、嫌いになどなっていないと微笑みました。
クロフトはそれがうれしくて思わず・・・。
暴君皇子の教育係になりました38話の感想
クロフトはリビエのことが本当に好きなのに、リビエはこの世界は原作通りに進むストーリーだと信じていて、クロフトはリリアンといずれ恋に落ちるのだと信じています。
しかし、リリアンはペシロット大公の命令で仕方なく皇宮に入っただけで、暴君クロフトを恐れていて自分から近づくこともないし、部屋にこもったままです。
クロフトは、リリアンには全く関心がなくて、ただリビエに嫌われたくないとリビエのことだけを想っています。
こんなにすれ違っている2人が、原作ストーリ―通りに結ばれるなんてありえませんよね。
リビエの事を一途に想っているクロフトが、リビエに勝手に友達認定されて本当に気の毒です。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇帝になったクロフトが復讐を始めたことで色々気がかりなリビエ。
- ペシロット大公のスパイに監視されているリリアンは、部屋に閉じこもったままです。
- リビエはクロフトを友達として支えるつもりでした。