
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない37話の見どころと注目ポイント!
ヴィクターが作ったお酒を飲んでしまって酔ったイヴェット。
イヴェットに捕まった人は、おしゃべりに付き合わされていましたが、おしゃべりはいつ終わるのでしょうか。
ヴィクターがイヴェットを寝かせて落ち着かせようとしますが、その時イヴェットが語った本心は一体・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない37話のあらすじ込みネタバレ
おしゃべりの止まらないイヴェット
酔ったイヴェットのおしゃべりは、止まりそうにありませんでした。
カッサンドラがイヴェットに捕まってしまい、イヴェットはカッサンドラに一方的に話し続けています。
どうにかイヴェットを止めたいと考えます。
すると、マーリンが自分がやってみると声を上げました。
マーリンの声を聞いたイヴェットは聞こえないフリをします!
そういうところは変わらないんだなと、マーリンとフランシスに叱られてしまうイヴェットでした。
復活したヴィクター団長
イヴェットを元に戻そうとマーリンたちがやっていると、ヴィクターが来ました。
固まっていたヴィクターは意識が戻ったようです。
しかし、気絶していたことに触れる団員たちの声は無かったことのように一切聞きません。
そしてイヴェットは酔っているだけだけど、何かやらかしてしまわないかと見張りをつけようとします。
とはいえ、酔ったイヴェットはすでにやらかしている状態でした。
誰を見張りにしようかとヴィクターが見回すと、みんなそそくさと逃げていきます。
イヴェットを介抱するヴィクター
団員たちは、ヴィクターにイヴェットを委ねました。
イヴェットは満面の笑みでヴィクターに甘えます。
突然のことにヴィクターは慌てました。
しかしイヴェットはおしゃべりを続け、かつてヴィクターに抱えられて山の斜面を降りた時の話をしています。
その時のことを思い出しながら甘えていることにホッとしたヴィクターは、イヴェットを抱えて寝室へ連れていくことにしました。
イヴェットの抱える悩み
寝室へ行ってもなおルンルンな様子のイヴェット。
お酒はまだ早いとヴィクターが諭します。
しかしイヴェットはふわふわした気分で悩みが飛んでいくからお酒が好きだと言います。
ヴィクターは、イヴェットが悩んでいることがあることを気にしました。
イヴェットは悩んでいることを話しますが、いつものように大したことのない内容を羅列します。
でもイヴェットが最後に言った悩みは、ずっと心のどこかで抱え続けていたもののようでした。
しかし最後の悩みは、イヴェットが城を出て獅子団と生活する中で成長した証でもありました。
イヴェットの言葉に成長を感じたヴィクターは、今のイヴェットにできることを話します。
そのうちに寝たイヴェットに、いつか城に帰る時までそばにいると声をかけて部屋を出ていくのでした。
ダメ令嬢は甘やかされたくない37話の感想
前の話に続いて、暴走したイヴェットがみんなを困らせていましたね。
気絶をなかったことにしようとするヴィクターの姿に面白くなってしまいました。
せっかくイヴェットの心配をしているのに、その真剣みが欠ける様子に思わず笑ってしまいました。
最後にヴィクターと話していたイヴェットの心配事が、悪い方へ行かないことを祈りたいですね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イヴェットはまだ酔って暴走しています。
- 気絶していたことをなかったことのように振る舞うヴィクター。
- ふと本音をもらして、イヴェットはヴィクターに悩みを話していました。