
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました27話の見どころと注目ポイント!
2人は素敵なひと時を過ごします
ヒペリオンにカエラは会いに来ました。
カエラの思い出の花火にカールがいることに気付いたヒペリオン。
花火を見て自分を思い出すようにしようとカエラを秘密の場所へ案内します。
その場所は幼い頃、ヒペリオンが1人で過ごした場所と聞きますが、カエラは今は2人だとニッコリ笑います。
カエラの優しさにヒペリオンもまた素直に嬉しそうな笑みを浮かべます。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました27話のあらすじ込みネタバレ
カエラとヒペリオンの逢瀬
ヒペリオンはカエラに見惚れていました。
カエラに逃げたいのなら今のうちだと言い、逃げる気配のないカエラの側へ飛び降ります。
びっくりするカエラに、自分をもてあそんだのなら責任を取るべきだと言うヒペリオン。
カエラのせいで頭がまともじゃないと言う彼に、カエラは理解できないようです。
その時大きな音が鳴り、花火が次々と空にあがります。
2人で花火を見ながら、ヒペリオンはカエラが意外にこういうのが好きなんだと知りました。
カエラはあまり見たことがないと言いつつ、村の祭りで見たことがあったことを思い出します。
誰と見たのかと尋ねられ、カールと答えたカエラを凝視するヒペリオン。
これは契約違反だと、カールを思い出していたカエラを気に食わないようです。
ヒペリオンはカエラの腕を掴むと、付いてくるようにいいます。
カエラのさり気ない言葉に素直に喜ぶヒペリオン
花火を見る度に自分を思い出すようにと、ヒペリオンが案内した場所は花火が全て見える穴場でした。
幼い頃、その近くに設置してあるブランコに1人で座るのが好きだったと語るヒペリオンに、カエラは今は私がいるから2人だとにっこりと笑いかけます。
そんなカエラに、ヒペリオンは素直に嬉しそうな笑みを浮かべたのです。
彼の笑顔にときめいてしまうカエラは、もう帰らないとと言い、気持ちを落ち着けたのでした。
バビルを𠮟りつけるヒペリオン
カエラを部屋まで送っていったヒペリオンは、バビルがカエラの部屋で眠っていることを知り、バビルを呼び出します。
バビルの訴えに強く𠮟りつけた後、ヒペリオンはあることに気付いたのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました27話の感想
2人はとてもよい関係性を築いていっているようですね。
ヒペリオンの孤独を静かに癒すカエラ。
カエラの前ではヒペリオンも普通の反応を返すだなんて、本当に素敵な関係性だと思いました。
バビルに対し少し嫉妬しているヒペリオンが可愛いかったです。
カールの名前を聞いた時の反応と言い、ヒペリオンは意外と嫉妬深いようですね。
つい先ほどまで感じていた頭痛すらも忘れさせてくれる存在なカエラ。
バビルも不快な気持ちがカエラといると収まると言っていたので、もしかしたら本当に頭痛を消せたりするのでしょうか。
カエラの存在はヒペリオンにとってどんなものなのか…とても気になりますね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラはヒペリオンと共に花火を楽しんだ
- ヒペリオンはカエラには素直に反応するようだ
- ヒペリオンはバビルがまたカエラの元に行っていることを知り、バビルを𠮟りつけて呼び戻した