
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』51話のあらすじだけでも先に知りたい!
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離婚した悪女はケーキを焼く51話の見どころと注目ポイント!
フローレンス伯爵夫人の誕生日パーティーの日。
パーティーといっても身内の親しい人間だけの集まりのようで安心するエリン、ところが、エリンを蔑んで悪口を言ってくる声が聞こえてきます。
ブレ―ノン夫人が、伯爵夫人の従姉弟のようで招待されていたのでした。
エリンは、ジャスミンの花の香りにすっきりした甘さのココナッツプリンを披露します。
子のプリンは、伯爵夫人が若い頃に南部にこっそり旅行したときの味と全く同じでした。
エリンは、誕生日だからとココナッツを使ったケーキも用意しています。
ケーキも招待客たちに好評なのですが、ブレーメン夫人がまた嫌味を言ってきて・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く51話のあらすじ込みネタバレ
ココナッツプリンとケーキ
美味しいココナッツプリンに、ココナッツを使った美しいケーキに皆が喜んで食べているところに、まあブレーメン夫人がしゃしゃり出てきました。
南部の果物であるココナッツは、敵国のアルテオンの果物なのに、そんなものを食べるのは問題があるというのです。
ブレーメン夫人が最初からエリンに敵意を持っていて、エリンに嫌がらせをしようとしているのは明らかです。
エリンはひるむことなく言い返すことにしました。
ブレーメン夫人に反撃するエリン
ブレーメン夫人は、フローレンス伯爵夫人は南部の貴族出身というけれども本当は敵国のアルテオン出身ではと侮辱してきます。
フローレンス伯爵夫人が別に帝国出身の貴族でなくても帝国の貴族と結婚はできるのですが、敵国出身とは思われたくないだろうと察するエリン。
エリンは、ココナッツはアルテオンの果物ではなく、アルテオンよりももっと南部の、海を越えた異国から輸入されたもので、異国の地で食べられているデザートがココナッツプリンなのだと説明しました。
アルテオンのものだと勘違いして、伯爵夫人の誕生日パーティーで伯爵夫人を侮辱する発言をするなんて、何をしにこの場に来たのかと厳しい態度のエリン。
周りの招待客たちも、ブレーメン夫人の無礼な言動にひそひそ影口を言い出し始めました。
ブレーメン夫人は怒り出して、周りの人を突き飛ばして会場を出ていきます。
伯爵夫人は、自分がブレーメン夫人に嫌われているとは思っていたけれど、ここまで露骨な態度尾を取るとはと驚いていました。
エリンは、おそらく自分を貶めたくてやったことだとわかっています。
胸のあたりに見える紫色のモヤ
そこに、伯爵夫人の義母がやってきました。
伯爵夫人の義母の胸のあたりには、この間も見えた紫色のモヤがかかって見えています。
伯爵夫人の義母も、おしろいを長年使っていたせいで鉛中毒になっていて体が悪いのでした。
伯爵夫人の義母が、エリンが作ったココナッツプリンを食べると、モヤが少し薄くなったように見えます。
エリンは、自分が毒を浄化できる能力が発現したのかと・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く51話の感想
ブレーメン夫人は本当にまさに老害というか、嫌味たらしいうっとおしい人でしたね。
エリンに対してかなり憎々しく思っているようですが、元皇后のエリンと何か接点があったか思い出せないのですが・・・。
エリンも言われっぱなしではなく、フローレンス伯爵夫人の名誉を守るために堂々と言い返しました。
ただ負けていないところがエリンの強いところですよね。
そして、エリンが持つ、人の体の毒がある部分が見えるこの能力はとうして出現したのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ブレーメン夫人は、敵国アルテオンの果物ココナッツを食べるのはどうなのかといちゃもんをつけてきました。
- フローレンス伯爵夫人がアルテオン出身なのかとバカにしてくるブレーメン夫人、エリンは見事にやり返します。
- フローレンス伯爵夫人の義母の胸のあたりに、前に見た紫色のモヤがみえました。