
漫画『大公様を虜にした悪女です!』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『大公様を虜にした悪女です!』23話のあらすじだけでも先に知りたい!
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大公様を虜にした悪女です!23話の見どころと注目ポイント!
花束のリボンを手配した者は?
花束はシルカロが贈ったものだと白状しました。
しかし、リボンは手配していないと言い訳をするシルカロ。
その場にレイグレインも現れ、シルカロは困った状況へなります。
そんなシルカロに構わず、シュエルはレイグレイン以外からの花束は受け取らないと、花束をシルカロへ返します。
大した言い訳もできず、シルカロはリボンを手配した者を探し出すと約束したのでした。
大公様を虜にした悪女です!23話のあらすじ込みネタバレ
リボンの手配はシルカロの指示ではなかったようで…
シュエルはティータイムの時に貰った花束をシルカロに差し出します。
衣装用のレースを花束のリボンに使うのは一般的ではないため、エリナは同じリボンが何を意味するのかすぐに気付いたようです。
すると、シルカロが正直に自分が贈ったものだと白状し、しかしリボンのことは事前に相談して決めた訳ではないと言い訳をしたのです。
その時、レイグレインが間に入ってきて、自分からの花束だと思って受け取ったようだとシュエルが花束を受け取った理由を説明してくれました。
シルカロはどう説明すればいいのか困り果てていますが、シュエルは気にも留めず、レイグレイン以外からの花束は受け取らないと決めていると、シルカロに再度手渡します。
シルカロは受け取り、レイグレインに向かって長年の親友を裏切るほど考えは浅くないとそれだけを訴え、責任持ってこのリボンを手配した者を探し出すと約束したのでした。
レイグレインの上着に喜ぶシュエル
シュエルはメイドに寝支度を整えてもらいながら、シュエルはあの花束は誰の仕業だろうと考え込みます。
しかし、当てはまる人物が多すぎるようです。
そして、レイグレインも部屋に入ってきました。
メイドを下がらせると、レイグレインも寝る準備をしようとシャツのボタンに手を掛けます。
シュエルの熱い視線を感じ手を止めるレイグレイン。
彼は見るのをやめようとしないシュエルの視線を遮るために、上着をシュエルの頭に被せます。
シュエルはその上着に喜んでギュッと抱き締めて、レイグレインが何を言っても返しません。
そんなシュエルの様子に、レイグレインも最終的に今は取り上げるのを諦めてしまったようです。
シュエルは中央に助けを求めるレイグレインの姿を見たくないようです
シュエルは祝宴でシルカロと話していた北部の協約について、尋ねます。
互いに北部と中央は関与しないという取り決めがあるようです。
シュエルは原作では主人公たちは北部に関心になかったのに、今とは違うことを感じます。
今は中央の力を借りる必要はないというレイグレインに、シュエルはうとうととしながら、他の人に助けを求めるレイグレインの姿は見たくないと強く思うのでした。
大公様を虜にした悪女です!23話の感想
シルカロが花束は用意したようですが、リボンは他の人の指示だと主張しましたね。
一体誰の指示なのでしょうか。
犯人を探し出すとまで言っていたので、本当にシルカロはリボンまで準備していないのかもしれません。
しかし、皇太子が使用するリボンを容易く入手できる人も限られてくるはずだと前回言っていました。
何だか全面的に信用はできなさそうですね。
シュエルを陥れるためにエリナがやった…?とも考えられますが、表情から本当に驚いていたようなので考えにくそうです。
そして、ほんわかレイグレインとシュエルの会話のシーン。
レイグレインの衣装を手にくるくると回るシュエルがとても可愛かったです。
純粋(?)な好意を向けてくるシュエルに妙な安心感があるレイグレイン。
彼の態度が子どもを扱うような態度なのが私はたまらなく好きです。
この2人の関係性がどう変わっていくのか、今後も楽しみですね~!
まとめ
今回は漫画『大公様を虜にした悪女です!』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シュエルはシルカロに花束を返した
- シルカロはリボンが衣装と同じことに気付き、それは自分が指示したものではないと否定した
- 大した言い訳もできず、シルカロはリボンを手配した者を探し出すと約束した
- シュエルはレイグレインの上着に喜んだ
- 北部と中央は互いに関与しないという協約の存在を知り、シュエルはレイグレインが他の人に助けを求める姿を見たくないと強く思った