
漫画『暴君皇子の教育係になりました』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『暴君皇子の教育係になりました』39話のあらすじだけでも先に知りたい!
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暴君皇子の教育係になりました39話の見どころと注目ポイント!
皇帝に即位したクロフト、彼は幼い自分と皇后だった母を虐めていた使用人に早速復讐しました。
それを聞いて、人を〇したのかと驚くリビエ。
侍女長は、ペシロット大公のスパイとして后妃になるように命令されているリリアンが、クロフトを恐れていて閉じこもっているので怒っています。
リビエは、侍女長を追い出して、自分がリリアンを守るから安心するようにと慰めました。
リビエは、クロフトが帝位についたらさっさと出ていくつもりでしたが、今はクロフトに同情する気持ちが強くなっていて、自分はクロフトの友達になって彼を支えてあげようと思っているのです。
クロフトは、自分が復讐を続けるから、リビエに嫌われたかと気になっているのですが・・・。
暴君皇子の教育係になりました39話のあらすじ込みネタバレ
リビエの説得
皇帝に即位して、これから今まで自分と亡くなった母を虐げてきた者たちへ復讐しようと考えているクロフト。
リビエは、彼と2人で話し合うことにしました。
復讐の対象は
リビエは、クロフトがするつもりの復讐は、今の皇宮にいる人達を〇すことなのかと尋ねます。
クロフトは、皇后だった自分の母が死ぬことになった原因の偽りの証拠を捏造した者、嘘の証言をした者、自分達親子を虐待した者達を復讐しないと気がすまないのです。
そして、その黒幕はペシロット大公なのでした。
皇宮で血の粛清を?
今の皇宮では、ペシロット大公につく貴族は半分以上です。
クロフトがペシロット大公側の人間を次々に〇していったら、もしかしたら内乱が起きる可能性もあります。
ロマンスどころか、血みどろの復讐ストーリーになりそうなので、慌てるリビエ。
リリアンはどうでもいいクロフト
リビエは、原作では恋に落ちるはずのリリアンはどうなるのかと尋ねました。
リビエは、クロフトが必ずリリアンを好きになると思っていますが、クロフトはリビエが好きで、リリアンのことなどどうでも良いのです。
大公の姪だし、死んで欲しいけれど、リビエの友達のようだから自分が〇さないでおこうと思うクロフト。
それを勘違いしたリビエは、クロフトがリリアンを死なせることはないのだとほっとしました。
リビエは、クロフトに多くの人を〇して欲しくないとはっきりいいます。
リビエの意見は
悪いのはクロフトの母とクロフトを虐めていた人達なのに、復讐のせいでクロフトが暴虐な皇帝と言われるのが辛いと訴えるリビエ。
それを都合よく解釈したクロフトは、全員を〇すことはしないとリビエと約束しました。
一番憎い自分の父親の先代皇帝はもう〇せないしというクロフト。
リビエはクロフトの肩の傷を心配しているように声をかけ、クロフトの機嫌を取りました。
そして、機嫌のよい今のうちに新しい侍女長を決めると頼みます。
新しい侍女長は
侍女長はペシロット大公のスパイだったと報告するリビエ。
クロフトは、侍女長を〇そうかというのですが、リビエが慌てて止めました。
結婚式の日
そして結婚式の日。
眠り続けていた魔法使いキンセルがようやく起きだしてきて、クロフトにけがをさせたのは誰かと聞いてきます。
クロフトは、自分の部下たちに、これからは皇宮で血をみるようなことはするなと・・・。
暴君皇子の教育係になりました39話の感想
リビエのことを本当に愛していて、リビエには嫌われたくないクロフト。
皇帝に即位したら、今まで自分と母親に嫌がらせをしたり、母親を死に追いやった人達を全員〇すつもりでしたが、リビエに泣きつかれて、徹底的に〇すことまではしないことにしたようです。
でも、最終的な敵はペシロット大公なので、ペシロット大公を倒すまではまだ先が長そうですね。
いよいよ、クロフトとリビエの結婚式です。
2人はこれからどんな夫婦になるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロフトに暴君になって欲しくないと頼むリビエ。
- クロフトは全員を〇したりはしないと約束しました。
- リビエとクロフトの結婚式の日になりました。