漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない38話の見どころと注目ポイント!
カッサンドラは、春の準備として祭りに合わせて町に行こうとします。
祭りでのジンクスのためにカッサンドラはヴィクターを誘うのですが、そのジンクスを聞いてイヴェットはある行動に出るのでした。
ダメ令嬢は甘やかされたくない38話のあらすじ込みネタバレ
春の訪れと獅子団の準備
カッサンドラが窓の外を眺めていると、木の枝に積もった雪が溶けて落ちていきました。
獅子団の村にも春の気配が近づいてきたようです。
カッサンドラの言葉に、まだ寒いと返すカセニヤは焼き芋を頬張っています。
その姿を見たカッサンドラは、すかさずカセニヤたちをなまけすぎだと叱りました。
かごいっぱいの芋を、リンとイヴェットも一緒に頬張っています。
イヴェットを見たカセニヤは、着込みすぎていると世話を焼きました。
ヴィクターに心配されて厚着させられたものの、イヴェットは厚くなっていたようです。
イヴェットとカッサンドラのやりとりを見て、リンとカセニヤはイヴェットは大変だと思うのでした。
カッサンドラの計画
雪がまだ積もっていて外は寒いとカセニヤが話すと、雪は溶け始めたから春はすぐに来ると返すカッサンドラ。
春になってからのやることを言い連ね、準備は時間がかかるとカッサンドラは続けます。
カッサンドラの言葉に、カセニヤとリンはあることに気づきました。
ニヤニヤする二人に照れて怒りながらも、カッサンドラは何日か町に泊まることになるだろうとさらに続けました。
イヴェットは、やりとりを見ていても話の裏が全く分かりません。
この時期になると、冬の終わりと春の始まりを祝う祭りが町で行われることをリンとカセニヤは説明します。
そして普段の祭りとは違って、この時期の祭りでしかやらないこととそれに関するジンクスを教えました。
カッサンドラがこの時期にヴィクターを誘って町に出るのは毎年恒例となっていたのです。
しかし毎年ジンクスにあやかることもなく、そのまま帰ってきていました。
イヴェットの気持ち
イヴェットは祭りやジンクスの話を聞くと、何か思うことがあったようです。
ヴィクターに料理を教えてもらうにも上の空です。
ナイフを教えれば指を切ってしまい、調理をしようとすれば揚げ物でもないのに油を大量投入してしまいました。
さすがにヴィクターもイヴェットが上の空であることに気づきます。
そしてヴィクターが調理してみせていると、カッサンドラが入ってきました。
やることや日程をまとめたメモを用意して、泊まりがけで街に行こうとヴィクターを誘いに来たのです。
仕事に真面目なヴィクターは、カッサンドラの話を聞いて納得しました。
その時イヴェットは思わずヴィクターに・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない38話の感想
イヴェットに世話を焼き、カセニヤたちを叱るカッサンドラの姿は『みんなのお母さん』のように感じました。
カッサンドラがヴィクターを誘ったことでイヴェットがした行動は、本人もなぜかわかっていませんでしたね。
しかしその行動で、イヴェットが自分でも気づいていない本心が見えたように感じます。
これに対するカッサンドラやヴィクターの反応が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 雪が溶け始め、獅子団の村に春の訪れが感じられました。
- 春の訪れを祝う祭りに合わせて、カッサンドラは春の準備として町に行こうとヴィクターを誘います。
- なぜかわからないけれど、イヴェットはカッサンドラが誘う様子に思わぬ行動をしました。