離婚した悪女はケーキを焼くネタバレ52話【ピッコマ漫画】森の精霊ブラウニーとエリン
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漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』52話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
エリンが作ったプリンを食べると、伯爵夫人の義母の胸のモヤが薄くなっていき・・・。
こんな方は必見!
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  • 『離婚した悪女はケーキを焼く』52話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「離婚した悪女はケーキを焼く」51話はこちら

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離婚した悪女はケーキを焼く52話の見どころと注目ポイント!

フローレンス伯爵夫人の誕生日会で、エリンが作ったココナッツのプリンとケーキにケチをつけてくるブレーノン夫人。

敵国のアルテオンのデザートを食べるのは不謹慎だし、伯爵夫人はアルテオン出身なのかと絡んできます。

 

エリンは、ココナッツはアルテオンよりも南部の、海を越えた異国の特産品であり、アルテオンのデザートではないと言い返しました。

誕生日を祝う席でいちゃもんをつけて、パーティーの雰囲気を壊すのかとキツく対応するエリン。

 

ブレ―ノン夫人は怒って帰っていき、そこに伯爵夫人の義母がやってきました。

この夫人もおしろいの鉛中毒のようで・・・。

離婚した悪女はケーキを焼く52話のあらすじ込みネタバレ

エリンの浄化と治癒能力

エリンは、自分がどうして体に入った毒が見えるようになったのか考えていました。

エリンの作ったプリンを食べた伯爵夫人の義母は、胸のあたりにあった毒のモヤのようなものが少し薄くなったのです。

自分自身に治癒能力が発現したのだとは思いますが、それがあの黒い葉と関係があるのか、エリンにはまだよくわかりません。

エリンの店の可愛い侵入者

エリンが家に戻ると、店舗の方からがたがたと音がします。

また誰かが忍び込んだのかと焦るエリンですが、そこには小さな子どもがいて、エリンが窓のそばに置いていたスコーンをしゃがみこんで夢中で食べていました。

エリーンに見つかって慌てて逃げ出す子ども。

 

エリーンは、叱ったりするつもりはないのですが、気になって子どもを追いかけます。

森の奥に1軒の家がありました。

やせ細った子どもは森の精霊!

エリーンが中に入ると、さっきの子どもがお腹がすいたと倒れています。

子どもはやせ細っているし、家の中に他の人間の気配もなく、食料もありませんでした。

 

エリーンは家から食料を持ってきて、子どもにス―プを食べさせます。

自分はブラウニーで、森の精霊だと名乗る子ども。

昔から伝わる言い伝え

森の精霊ブラウニーというのは、窓辺にお菓子やミルクを置いておくと、夜に森の精霊ブラウニーがやってきて、キッチンをきれいに掃除してくれるという言い伝えです。

ブラウニーは、お礼だといって魔法で花をいっぱい出してくれました。

 

今の世界では、魔法石を使って魔法道具を作ることはできますが、自分で魔法が使える魔法使いは存在しません。

ブラウニーは、だれも自分にお菓子を用意してくれくなったと寂しそうにつぶやきました。

冷蔵庫の普及での生活様式の変化

魔力を使った冷蔵保管庫が発明されたので、涼しい窓辺にお菓子を置く習慣がなくなったのです。

エリンは、自分の店の窓辺にはクッキーを置いておくから、毎日食べに来たら良いと・・・。

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離婚した悪女はケーキを焼く52話の感想

エリンの店で、窓辺に置いていたスイーツを食べに来ていたのでは、可愛い森の精霊のブラウニーでした。

エリンは、幼い子どもにも本当に優しいですよね。

 

エリンは、子どもの頃、母が話すのを聞いていた森の妖精ブラウニーが、伝承の昔話ではなく実際に存在したことに驚いています。

しかし、冷蔵庫の普及で窓辺に食物を置く習慣がなくなったせいで、森の精霊が飢えて困っていたというのも面白いですね。

森の精霊ブラウニーは、これからエリンを助けてくれるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

離婚した悪女はケーキを焼くの52話のまとめ
  • エリンの店に侵入してお菓子を食べていた子ども。
  • この子どもは森の精霊ブラウニーでした。
  • 魔法も使えるというブラウニー、伝承の物語ではなくて実際に本物がいたことに驚くエリン。

≫≫次回「離婚した悪女はケーキを焼く」53話はこちら

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