
漫画『だから私は廃太子と結婚した』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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だから私は廃太子と結婚した53話の見どころと注目ポイント!
最初からずっとリタだけを愛していたというジョゼッペ。
リタは回帰前と同じく妊娠しました。
ところが、イべリナがカタンまでやってきて、神託を忘れて欲望におぼれて自分の男を取ったと文句をつけてきます。
神託を破ったリタには代償がふりかかると脅すイべリナ。
皇子カルロが突然倒れ、体に黒いシミのようなものが現れています。
カルロはこれは悪魔の呪いだというのですが、リタは人間がかけた呪いで、呪いなら聖力で治癒できるかと思いました。
聖力を持つ聖女イべリナは、リタが神託を無視したからカルロが死に、そんなリタをジョゼッペが愛する訳がないと・・・。
だから私は廃太子と結婚した53話のあらすじ込みネタバレ
イべリナの計略
ジョゼッペを自分のものにしたいイべリナは、今度はジョゼッペの弟の皇子カルロに呪いをかけたのでしょうか?
カルロは病にかかってしまい、それがリタが神託を守らなかったせいだというのです。
イべリナは聖女でありながら、魔物を操れるテイマーでもあります。
リタは、イべリナがテイマーの力でカルロを病にしたのだと思いました。
イべリナの罪を聖庁に告発してカルロを治さないといけないと思い詰めているリタ、考え事をしていたせいか階段で足を踏み外しそうになります。
戻ってきたオスカー
それを後ろから支えてくれたのがオスカーでした。
オスカーは砂漠に行っていたのですが戻ってきたようです。
リタの思い詰めた顔を見て、自分が助けになるというオスカー。
聖庁に忍び込むリタとオスカー
リタとオスカーは聖庁に侵入しました。
神官たちを眠らせて服を奪った2人、そこに誰かがやってきます。
それは、ラスぺチアの教皇でした。
ラスぺチアの教皇は、神の代理人としてこの帝国では皇帝と同じぐらいの権力を持っているのです。
教皇は皇妃ウスラだった!
リタとオスカーが影に隠れていると、ジョルージュ皇子が教皇の元に助けて欲しいとやってきます。
ジョルージュはいつも母の命令に従っていたのにと主張します。
教皇が頭にかぶっていたベールを取ると、それは皇妃ウスラでした。
教皇がこれまで公式な場に出てこなかった理由がわかり驚くリタ。
ジョゼッペの子どもが次の教皇に
教皇は、ジョゼッペの子どもは産ませてはいけなかったのに、ジョルージュがリタの誘惑に失敗したせいだと怒っています。
神託では、ジョゼッペの子どもが反王、次の教皇になると出ているのでした。
皇帝も皇妃ウスラが支配していて
リタは、教皇が皇妃ウスラなら、すでに皇帝も皇妃の手に落ちているのだと気づきます。
皇妃ウスラは、教皇の座も、政治の権力もすべて手にしているのです。
全ては皇妃ウスラの策略であり、権力を守るためには息子のジョルージュも一つの駒としか思っていない皇妃ウスラ。
実はイべリナもウスラの娘のようで・・・。
だから私は廃太子と結婚した53話の感想
聖庁に聖女イべリナの罪を告発しようとしていたリタ。
ところが、教皇はなんとウスラ皇妃でした。
イべリナはウスラ皇妃の娘のようですし、聖庁自体が教皇でもあるウスラ皇妃の手に落ちているので、もうどうしようもないですよね。
そして、ジョルージュはウスラ皇妃の息子で、ウスラ皇妃は神託で次の教皇がカタンに生まれると出たので、ジョゼッペに子どもを作らせたくなかったようです。
そこで、ジョルージュにリタを誘惑させ、イべリナにはジョゼッペを誘惑させていたのですね。
リタのお腹の子が次の教皇ということになるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇子カルロは病にかかってしまいますが、呪いのようです。
- リタは、イべリナの思い通りには絶対にさせないと決意していました。
- オスカーと聖庁に忍び込んだリタ、教皇が皇妃ウスラだと知り驚愕します。